中之島フェスティバルタワー 2012/01/06 早くもタワークレーン1号機解体!
撮影日2012年1月6日 遠景です。
撮影日2012年1月6日 全景です。
撮影日2012年1月6日 最高部です。
撮影日2012年1月6日
早くも南西側のタワークレーン1号機が解体されて姿を消していました。カーテンウォールの取り付けがすべて終わってから解体が始まると思っていましたが、想像していたより早かったです。
本当はこの日は「中之島フェスティバルタワー」を撮影する予定は無かったのですが、「梅田スカイビル」から見るとタワークレーンが1基姿を消していたので急遽撮影しました。
撮影日2012年1月6日 西側から見た様子です。
撮影日2012年1月6日 南西側から見た様子です。
撮影日2012年1月6日
確かに南西側のカーテンウォールの取り付けは完了しているので、南西側のタワークレーン1号機が解体しても問題ないですね。
撮影日2012年1月6日 北側の「シャトルエレベーター」です。
撮影日2012年1月6日
シャトルエレベーターの「ガラスカーテンウォール」です。厳密に言うと「グランフロント大阪」やその他多くの超高層ビルで採用されているガラスを多用したカーテンウォールは、アルミサッシ枠を使用しているので「アルミカーテンウォール」に分類されます。
厳密な意味での「ガラスカーテンウォール」は、このように「アルミサッシ枠」を使用しないフレームレスの強化ガラスを金物で固定したタイプを指します。ショーウィンドウや駅のシースルーエレベーターなどでよく見かけるタイプですね。
撮影日2012年1月6日
この「ガラスカーテンウォール」は、「DPG構法(Dot point glazing:ドット・ポイント・グレージング)」を採用しています。
「DPG構法」は、強化ガラスに開けた穴を通して、「皿ボル」トや「ヒンジボルト」で支持する構法です。もちろん他のカーテンウォールと同様に高い耐震性能を備えています。
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