« JR西日本が尼崎駅改良 大阪駅方面に大規模橋上駅舎を増設! | トップページ | グランフロント大阪 Bブロック 2012/01/06 ノース27階・28階・29階、サウス33階・34階・35階の鉄骨建方開始! »

2012年1月 7日 (土)

中之島フェスティバルタワー 2012/01/06 早くもタワークレーン1号機解体!

Asahi1201061
撮影日2012年1月6日 遠景です。  
 
 
Asahi1201062
撮影日2012年1月6 全景です。  
 
 
Asahi1201063
撮影日2012年1月6 最高部です。
 
 
Asahi1201064
撮影日2012年1月6
 早くも南西側のタワークレーン1号機が解体されて姿を消していました。カーテンウォールの取り付けがすべて終わってから解体が始まると思っていましたが、想像していたより早かったです。
 
 本当はこの日は「中之島フェスティバルタワー」を撮影する予定は無かったのですが、「梅田スカイビル」から見るとタワークレーンが1基姿を消していたので急遽撮影しました。 
 
 
Asahi1201065
撮影日2012年1月6日 西側から見た様子です。
 
 
 
Asahi1201066
撮影日2012年1月6 南西側から見た様子です。
 
 
Asahi1201067
撮影日2012年1月6
 確かに南西側のカーテンウォールの取り付けは完了しているので、南西側のタワークレーン1号機が解体しても問題ないですね。

 

 

Asahi1201068
撮影日2012年1月6 北側の「シャトルエレベーター」です。

 
 
Asahi1201069
撮影日2012年1月6
 シャトルエレベーターの「ガラスカーテンウォール」です。厳密に言うと「グランフロント大阪」やその他多くの超高層ビルで採用されているガラスを多用したカーテンウォールは、アルミサッシ枠を使用しているので「アルミカーテンウォール」に分類されます。
 
 厳密な意味での「ガラスカーテンウォール」は、このように「アルミサッシ枠」を使用しないフレームレスの強化ガラスを金物で固定したタイプを指します。ショーウィンドウや駅のシースルーエレベーターなどでよく見かけるタイプですね。
 
   

Asahi12010610
撮影日2012年1月6 
 この「ガラスカーテンウォール」は、「DPG構法(Dot point glazing:ドット・ポイント・グレージング)」を採用しています。
 
 「DPG構法」は、
強化ガラスに開けた穴を通して、「皿ボル」トや「ヒンジボルト」で支持する構法です。もちろん他のカーテンウォールと同様に高い耐震性能を備えています。

|

« JR西日本が尼崎駅改良 大阪駅方面に大規模橋上駅舎を増設! | トップページ | グランフロント大阪 Bブロック 2012/01/06 ノース27階・28階・29階、サウス33階・34階・35階の鉄骨建方開始! »

04 中之島フェスティバルタワー」カテゴリの記事