グランフロント大阪 Bブロック 2012/01/30 ノース30階・31階・32階、サウス36階・37階の鉄骨建方!
撮影日2012年1月30日 全景です。
撮影日2012年1月30日 「Bブロック・ノース」です。
撮影日2012年1月30日
タワークレーンの最後のフロアクライミングが終わり、30階・31階・32階部分の鉄骨建方が始まりました。
「Bブロック・ノース」の塔屋の階数はあまり公表されていませんが、手元にある資料では地上33階、塔屋1階、地下3階となっています。
塔屋の階数に変更が無ければ、この次に33階と塔屋1階の鉄骨建方が始まり最高部に到達します。
撮影日2012年1月30日
鉄骨の先が三つ又に分かれている様子が分かります。この上の33階部分はトラス構造「ハットトラス」になります。33階は「電気室」となります。
撮影日2012年1月30日 低層部の鉄骨建方の様子です。
撮影日2012年1月30日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・ノース」です。
撮影日2012年1月30日
30階・31階・32階部分の鉄骨建方の様子です。1月30日に30階・31階・32階部分の鉄骨建方が始まったようです。
撮影日2012年1月23日
1月23日時点で、すで27階・28階・29階部分の鉄骨建方はほぼ終わっていました。約1週間程先に進まなかったのは、サウスと工期を合わすためでしょうか?
撮影日2012年1月30日 ノースとサウスの間の低層部です。非常階段が見えます。
撮影日2012年1月30日 「Bブロック・サウス」です。
撮影日2012年1月19日
36階・37階部分の鉄骨建方が行われています。今までは3階ずつ伸びていましたが、今回は2階伸びました。
「Bブロック・サウス」は、地上38階、塔屋2階、地下3階です。この次に38階・塔屋1階・塔屋2階の鉄骨建方が始まり最高部に到達します。
撮影日2012年1月30日
38階床部分の鉄骨が三つ又に分かれている様子が分かります。38階部分はトラス構造「ハットトラス」になります。38階は「機械室・発電機室」となります。
撮影日2012年1月30日
「Aブロック」と「Bブロック・サウス」は、38階の床の高さはぼぼ同じのようです。最高部の高さは、「Aブロック」が179.500mで、「Bブロック・サウス」が175.211mです。
「Bブロック・サウス」は、塔屋が1階分多いのに高さは4.289m低いです。計画数値に変更が無ければ、この上の38階・塔屋1階・塔屋2階部分は階高をかなり低くする必要があります。
撮影日2012年1月30日 低層部の鉄骨建方の様子です。
撮影日2012年1月30日 阪急グランドビルから見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2012年1月30日 36階・37階部分の鉄骨建方の様子です。
撮影日2012年1月27日
撮影日2012年1月23日 1月23日頃、36階・37階部分の鉄骨建方が始まったようです。
撮影日2012年1月30日 南東側から見た「Bブロック・サウス」です。
撮影日2012年1月30日
オフィスフロアの四隅の角は、「自然換気システム(コーナーボイド)」となります。「自然換気システム(コーナーボイド)」の形状は、直角二等辺三角形なのですが、まるで「エッシャーのだまし絵」のように正方形に見えます。
撮影日2012年1月30日
見れば見る程、どのような構造になっているか訳が分かりません・・・ 支えている4辺の鉄骨の内側の2辺はガラスに写り込んでいるだけで実際は存在しないのでしょうか? それなら謎が解けますが・・・
撮影日2012年1月30日 「Bブロック」の西側の様子です。
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