名古屋市 グランドメゾン池下ザ・タワー 2012年4月6日の建設状況

－グランドメゾン池下ザ・タワー－
　「（仮称）グランドメゾン池下タワー」は、名古屋市営地下鉄東山線の「池下駅」前にあった愛知厚生年金会館跡地の再開発プロジェクトです。
　
　地上42階、地下1階、高さ152.78m、総戸数354戸（372戸から変更）の超高層タワーマンションが建設中です。正式名称は、「グランドメゾン池下ザ・タワー」となっています。
　
　

東側に１基目のタワークレーンが建ちました。
　
　

このタワークレーンは、建物の内部に建っているので「フロアクライミング方式」かも知れません。
　
　

「コンクリート型枠」を組んでいます。
　
　

東側の「揚重（ようじゅう）ヤード」です。たくさんの部材が準備されています。
　　
　

鉄筋の配筋が行われています。
　
　

アップです。白い花のような物は「スペーサー」です。コンクリートを打設する際に鉄筋が動かないように所定の位置へ固定するとともに、必要な「かぶり厚」を確保するための材料です。
　
　

西側はクローラークレーンで部材を吊り上げていますが、近いうちに２基目のタワークレーンが建つと思われます。
　
　

別角度から見た全景です。