名古屋市 ヴィークタワー名古屋東別院 2012年9月7日の建設状況
-ヴィークタワー名古屋東別院-
「名古屋都市計画大井町1番南第一種市街地再開発事業」は、名古屋市営地下鉄名城線の「金山駅」の一つ手前の「東別院駅」のすぐ西側の再開発プロジェクトです。
地上29階、地下0階、高さ99.88m、総戸数211戸(非分譲住戸6戸含む、他に非分譲店舗4区画)のタワーマンションが建設されます。正式名称は「ヴィークタワー名古屋東別院」です。
南西側から見た様子です。すでに最高部に到達しています。
南東側から見た様子です。地震対策として2階と3階の間に「免震層」を設け、「積層ゴム」と「オイルダンパー」を設置しています。2階と3階の間にあるコンクリート壁の内部が「免震層」だと思われます。
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