ヤンマー本社ビル地上解体工事 2012年10月22日の解体状況
-ヤンマー本社ビル地上解体工事-
大阪市は、阪急梅田駅に隣接する東側約2.2haを「茶屋町地区地区計画」として再開発する都市計画案を正式発表しています。
「ヤンマー本社ビル」は、「A-1地区」となっています。地区面積は約3,000㎡ですが、地区面積には道路等も含まれるので、容積率の対象となる敷地面積はもっと狭いです。容積率の最高限度は800%となっています。
2012年4月27日~2012年12月31日までの工期で、「大林組」により「ヤンマー本社ビル地上解体工事」が行われています。
南西側から見た様子です。地上躯体の解体はほぼ終わっています。そろそろ「建築計画のお知らせ」が掲示されてもいい頃だと思うのですが、まだ掲示されていませんでした。
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