西日本最大級のエキナカ商業施設「エキマルシェ大阪」 2012年10月31日(水)オープン!
-エキマルシェ大阪-
「ジェイアール西日本デイリーサービスネット」は、2012年10月31日(水)にギャレ大阪本館跡地に「エキマルシェ大阪」をオープンします。
公式HP → エキマルシェ大阪
投資額は約52億円、初年度1年間の売上高は約70億円を目標にしています。「エキマルシェ大阪」の開業により、大阪駅開発プロジェクトの全ての施設が完成した事になります。
「エキマルシェ大阪」の開業にあたり新改札口「エキマルシェ大阪口」を新設します。改札外の商業施設なので、厳密な意味での「エキナカ商業施設」ではないですが、店舗面積約4,500㎡は、西日本最大級です。
「エキマルシェ大阪」には、82店が出店します。食・物販グルメゾーンの「Marche's Kitchen」、飲食ゾーン「Marche's Cafe & Dining」、コスメ・雑貨ゾーン「Marche's Style」、レディス衣料品と雑貨を集積した「ALBi」、サービス店舗の「Marche's Support」の5つのゾーンを設けます。
「中央コンコース」から「桜橋口」にショートカットで抜ける通路にも入口があります。だだし構造上この部分は背の高い外人さんが頭を打たないか心配するくらい天井が低いです。
薄暗かった西側の道路沿いの高架下も柱や壁がきれいにお化粧されました。
シャトルバスの発着場の前の壁や歩道もきれいになりました。
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