解体工事が行われているJR大阪駅の「フロートコート」
-フロートコート-
「フロートコート」は、大阪駅改良工事による店舗などの機能を代替する施設として、2005年3月1日から営業を開始しています。
大阪駅改良工事がほぼ完了し、2012年6月30日で閉館しました。2012年7月初旬~2013年3月下旬の工期予定で解体工事が行われています。跡地は南側駅前広場として再整備される予定です。
すでに仮囲いや足場で覆われています。
上から見ると本格的な建物の解体工事はまだ始まっていないようです。この場所は超一等地なので、将来的に1階が交通広場の超高層ビル「イーストゲートビルディング」の建設なんて妄想してしまいますが、JR大阪駅の敷地にあとどれだけ容積率に余裕があるか知りたいです。
1階の機能を維持しながらの解体工事になるので、安全最優先の難しい解体工事になります。
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