MUSEたかつき (仮称)JR高槻駅直結タワーマンションプロジェクト第2弾 2012年11月14日の建設状況
-(仮称)JR高槻駅直結タワーマンションプロジェクト第2弾-
「MUSEたかつき(ミューズたかつき)」は、「(仮称)JR高槻駅北東地区開発事業」のタウンネーミングです。
竣工した集合住宅Aの「ジオタワー高槻ミューズフロント」に続き、「(仮称)JR高槻駅北東地区開発事業集合住宅B建設工事」の工事が本格的に行われています。
「集合住宅B」は、地上42階、塔屋2階、地下0階、高さ142.23m、総戸数477戸となっています。「ジオタワー高槻ミューズフロント」より1階高いです。
「(仮称)JR高槻駅直結タワーマンションプロジェクト第2弾」として、公式HPがオープンしています。建築主は、「阪急不動産、関電不動産」となっています。
公式HP → (仮称)JR高槻駅直結タワーマンションプロジェクト第2弾
地上に姿を現しました。
別角度から見た様子です。
2階床の梁の工事が行われています。
梁は、「ハーフプレキャスト工法」が採用されています。
「PCハーフプレキャスト梁」は、コンクリート型枠の機能も兼ねています。
梁を吊り上げる準備をしています。
西側から見た様子です。
南側に2基目のタワークレーンが登場しました。建物の外にあるので、「マストクライミング方式」になります。
ちなみにタワークレーンの型名は、「小川製作所」の「OTA-450N」となっています。北側のタワークレーンは、「小川製作所」の「OTA-350HK」です。
住宅棟の西側でも工事が行われています。この部分には歩行者デッキと接続する「デッキ棟」が建設されます。
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