JR大阪駅の「フロートコート」 2013年1月7日の解体状況
-フロートコート-
「フロートコート」は、大阪駅改良工事による店舗などの機能を代替する施設として、2005年3月1日から営業を開始しています。
大阪駅改良工事がほぼ完了し、2012年6月30日で閉館しました。2012年7月初旬~2013年3月下旬の工期予定で解体工事が行われています。
かつて商業施設だった2階部分です。
別角度から見た様子です。跡地は南側駅前広場として再整備される予定です。いつかここに1階が交通広場の超高層ビル「イーストゲートビルディング」を建てて欲しいと妄想していましたが、ここにビルを建てると圧迫感がありすぎるので駅前広場のままで良いような気がします。
撮影場所の「サウスゲートビルディング」の南東端から先の歩行者デッキまで、歩行者デッキが延長される予定です。
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