ダイビル本館 2013/03/04 遂に竣工?
撮影日2013年3月4日 全景です。
撮影日2013年3月4日 北西側から見た様子です。
撮影日2013年3月4日 下層階では、旧:ダイビルの意匠の復元作業が行われました。
撮影日2013年3月4日
北側の歩道の整備も終わり、フェンスが撤去されています。「ダイビル本館」の竣工は、2013年2月末予定となっていました。
「ダイビル」から正式発表が3月5日朝の時点でまだありませんので分かりませんが、2013年2月末に竣工している可能性があります。
先に竣工した「中之島ダイビル」の時は、2009年03月31日に竣工し、正式な発表は約1ヶ月半後の2009年4月16日の「竣工式」が行われた日に発表されました。
ただ建物の内部や外で作業が引き続き行われているので、まだ竣工していないのかも知れません。正式発表を待ちたいと思います。
撮影日2013年3月4日 西側から見た様子です。
撮影日2013年3月4日 東側から見た様子です。
撮影日2013年3月4日 復元された「旧:ダイビル本館」のシンボルであった正面玄関の ”半円アーチと「鷲と少女の像」” です。
撮影日2013年3月4日 正面玄関部分です。
撮影日2013年3月4日 円柱や玄関柱の人面彫刻も復元されています。
撮影日2013年3月4日
継ぎ目の「目地(めじ)」の色も馴染んでいます。復元直後と「目地」の色が違うように感じるので、経年変化・劣化したように見せる「エイジング処理」が行われたのかも知れません。
撮影日2013年3月4日 円柱彫刻も復元されています。
撮影日2013年3月4日 庇の上の灯篭のような照明も復元されています。照明も取り付けられました。
撮影日2013年3月4日 鳥の装飾も復元されています。私には「リス」に見えますが・・・
撮影日2013年3月4日 北西角部分です。
撮影日2013年3月4日
再利用されたレンガです。遠目に見ると色の違いをあまり感じませんが、近くで見ると色が変化に富んでいます。レンガとレンガの間の「目地」も経年変化・劣化したような色になっています。
撮影日2013年3月4日 北東側部分です。
撮影日2013年3月4日
ビル西側のピロティです。復元ではない部分の柱等も、旧:ダイビルの意匠に合わせています。
先に竣工した東側の「中之島ダイビル」との間に「阪神高速池田線」があるので、地上からは直接ショートカットで行けませんが、「阪神高速池田線」下の地下通路で直結しています。
撮影日2013年3月4日 西側から見た様子です。
撮影日2013年3月4日 南側から見た様子です。
撮影日2013年3月4日
南側下層階の歩行者デッキも完成しています。この歩行者デッキは、将来的に南側に建設中の「(仮称)三井ガーデンホテル大阪中之島」と接続されます。
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