新大阪センイシティー1号館跡地 プラウドシティ新大阪 2013年3月19日の建設状況
-新大阪センイシティー1号館跡地-
「新大阪センイシティー」は、「1号館、2号館、3号館」の3館が建設され、万博前の1969年9月に開業しました。施設の愛称は「ゆめっせ」です。
建て替え済みの「3号館」を除き、「1号館、2号館」の解体が行われ、跡地が大規模に再開発されています。
「1号館」跡地の西側には「(仮称)淀川区西宮原2丁目計画 新築工事」、東側には「(仮称)ソフトウェア・サービス西宮原本社新築工事」が建設中です。
「(仮称)淀川区西宮原2丁目計画 新築工事」は、地上25階、高さ(最高部83.670m、軒高75.050m)、総戸数310戸(他に管理事務室1戸・集会室2戸・ゲストルーム1戸)のマンションです。正式名称は「プラウドシティ新大阪」で、公式HPもオープンしています。
「プラウドシティ新大阪」の建設現場を南東側から見た様子です。
「プラウドシティ新大阪」の建設現場です。「アースドリル掘削機」で、「場所打ちコンクリート杭」を構築しています。
「(仮称)淀川区西宮原2丁目計画 新築工事」の建築計画のお知らせです。建築主は「野村不動産」、設計者・監理者は「(意匠)IAO竹田設計、(構造・設備)竹中工務店」、施工者は「竹中工務店」となっています。
「(仮称)淀川区西宮原2丁目計画 新築工事」の南側立面図です。
敷地東側は、「(仮称)ソフトウェア・サービス西宮原本社新築工事」の建築現場となっています。地上9階、高さ44.950mのオフィスビルです。
「(仮称)ソフトウェア・サービス西宮原本社新築工事」の建築計画のお知らせです。建築主は「ソフトウェア・サービス」、設計者・施工者は竹中工務店」となっています。
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