姫路市 キャスティ21コアゾーン Bブロック「姫路の新しい都市型交流空間」の建設予定地

-姫路の新しい都市型交流空間-
「キャスティ21」は、JR姫路駅の北東側にあったホーム・線路・操車場等跡地の再開発プロジェクトです。
中心となる「キャスティ21コアゾーン」は、高次都市機能の立地を適切に誘導し、民間事業者へ売却等を行うことにより、姫路市の玄関口にふさわしい街づくりを目指します。
「Bブロック」は、「山陽企業(本社姫路市)」が複合映画館(シネマコンプレックス)や都市型スーパーマーケットなどが入居する「姫路の新しい都市型交流空間」の整備を提案しました。
姫路市・新着情報(2013/02/25)
キャスティ21コアゾーンの開発事業者の募集結果について
Bブロック → 提案の概要及びパース図(PDF)
概要は地上8階、塔屋1階、地下1階、高さ42.1m、延床面積31,461.78㎡となっています。約660台の大容量駐車場も整備する予定です。
2014年6月着工し、2015年11月の開業を目指します。敷地面積約7,892㎡の土地購入価格は13億9000万円を提案しています。
姫路の新しい都市型交流空間の概要
◆ 街区-キャスティ21コアゾーン Bブロック
◆ 階数-地上8階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-42.1m(建物高さ)
◆ 敷地面積-約7,892㎡
◆ 建築面積-6,866.30㎡
◆ 延床面積-31,461.78㎡
◆ 用途-シネマコンプレックス、都市型スーパーマーケット、他
◆ 建築主-山陽企業(本社姫路市)
◆ 着工-2014年06月予定
◆ 竣工-2015年11月予定

「Bブロック」をJR姫路駅のホームから見た様子です。

「Bブロック」を南西側から見た様子です。

「Bブロック」は商業施設になります。JR姫路駅の新駅ビル「piole(ピオレ)姫路」やAブロック「(仮称)ホテルモントレ姫路」の下層階も商業施設になり、姫路駅前に商業施設が集積します。
日本の地方拠点都市では、急激に進む少子高齢化のため「コンパクトシティ」化を進めています。
都市の郊外への拡大を抑制し、中心市街地の再開発を行い、生活に必要な諸機能が狭い範囲に集積した効率的で持続可能な都市を目指しています。「キャスティ21コアゾーン」の開発もコンパクトシティ化の流れだと思われます。
というのも「姫路市」は、道路網が比較的発達している事もあり郊外型大規模店が有利な状況になっています。
姫路駅前には、百貨店の「山陽百貨店」、「ヤマトヤシキ」やアーケードの「御幸通り商店街」などがありますが、郊外の大型店に押されています。大型家電に至っては、姫路駅前は購入の際に選択枠にない状況になっています。
◆ 姫路市は、イオングループの城下町
推計人口536,333人(2012年12月1日)の姫路市は、イオングループの「金城湯池(非常に守りの堅いたとえ)」となっています。
というのもイオンの前身である「ジャスコ」は、スーパーの「岡田屋(四日市市)、フタギ(姫路市)、シロ(吹田市)」の3社による共同仕入会社がルーツだからです。
拠点は、巨大なショッピングセンター「イオンモール姫路リバーシティー」と「イオンモール姫路大津」です。
その他にもイオン系列のショッピングセンターはたくさんあり、「マックスバリュ」に至っては数え切れません。
ちなみに「マックスバリュ西日本」の本社は、2011年に広島市へ移転するまで、姫路市に本社がありました。
その他にも、郊外には「イトーヨーカドー広畑店」、家電量販店はヤマダ電機の「テックランド」が2店舗、エディオンが2店舗、ケーズデンキが1店舗、大型のホームセンターもたくさんあります。

JR線の高架化工事完成により、新たに「内々環状線東線」が開通し、南北の連絡が非常に便利になりました。

「内々環状線東線」は、AブロックとBブロックの間を走っています。2車線+広い歩道の立派な道路が整備されました。

北側の「東駅前線」です。非常に狭い道路でしたが、2車線+広い歩道の立派な道路に生まれ変わりました。

「東駅前線」南側の歩道です。

「東駅前線」北側の歩道です。

「Bブロック」を北東側から見た様子です。

BブロックとCブロックの間には、新しく「姫路駅周辺地区区12-1号線」を整備中です。
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