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2013年4月

2013年4月30日 (火)

祝! グランフロント大阪 2013年4月26日(金)グランドオープン! Part6:南館のウィッシュボーン編

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撮影日2013年4月26日
 「グランフロント大阪」は、2013年4月26日(金)にグランドオープンしました。Part6として南館の「ウィッシュボーン(Wish Bone)」の様子をUPします。
 
 南館の巨大な柱「ウィッシュボーン(Wish Bone)」は、JR大阪駅から2階デッキで直結する南館の入り口にそびえたつ、地下1階から地上7階、高さ約43mにおよぶ大阪の新たな待ち合わせスポットとなるシンボル柱です。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「ウィッシュボーン」の5階に空中回廊があります。この部分は「グランフロント大阪」の中で私のお気に入りの一つです。


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撮影日2013年4月26日 この湾曲がGood!です。


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撮影日2013年4月26日
 ベンチもあり、ショッピングに疲れたらゆっくり休めます。外壁はありますが、「南館」の屋外にあるため両側の隙間から風や雨が吹き込んできます。
 
 
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撮影日2013年4月26日 近くで見ると「ウィッシュボーン」は想像以上に太いです。


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撮影日2013年4月26日 空中回廊から「うめきた広場」がバッチリ見えます。


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撮影日2013年4月26日 空中回廊から見た吹き抜け空間です。


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撮影日2013年4月26日 「ウィッシュボーン」は、大阪駅連絡デッキの横から伸びています。


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撮影日2013年4月26日 大阪駅連絡デッキから見た「ウィッシュボーン」です

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2013年4月29日 (月)

祝! グランフロント大阪 2013年4月26日(金)グランドオープン! Part5:南館・タワーAの外観編

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撮影日2013年4月26日
 「グランフロント大阪」は、2013年4月26日(金)にグランドオープンしました。Part5として「南館・タワーA」の外観をUPします。

 ちなみに「グランフロント大阪」の来場者は、開業日の4月26日が34万人、4月27日が36万人、4月28日が37万人で、計107万人だったそうです。
 
 オフィスのテナントは、グランドオープン前の2013年4月上旬より順次入居しています。そのため一部の階でオフィスの照明が点灯していました。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 南館の低層部です。低層部には「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」や「パナソニックセンター大阪」が2013年4月26日(金)にオープンしました。「南館」は、店舗面積約28,000㎡で、187店舗が出店しています。
 
 
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撮影日2013年4月26日  
 南館と北館の間を東西に横断する幅11mの歩道に2列の「けやき並木」が植樹されました。
 
 沿道店舗によるオープンカフェの実施や歩道空間の照明柱を活用したバナーフラッグの掲出等により、賑わいと上質な街並みの景観を創出しています。
 
 「南館」と「北館」を結ぶ歩行者デッキも見えます。「南館」と「北館」のアクセスは、地上2階の歩行者デッキと地上2ヶ所の横断歩道になります。
 地下道は地下3階にありますが、地下駐車場専用の車道のため歩行者は使用出来ません。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 グランドオープンの4月26日は物凄い強風だったため、「けやき並木」のオープンテラス席は開店休業状態でした。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「南館」と「北館」のメインのアクセスである地上2階の歩行者デッキです。今はオープン直後という事で「北館」も込んでいますが、「南館」と「北館」のアクセスの悪さが今回の再開発の最大のネックです。
 
 目的を持って撮影に行った再開発オタクの私でさえ、「南館」と「北館」の間を何度も移動しているうちにアクセスの悪さにヘキヘキしてしまいました。
 アクセスを改善しないとオープン景気が過ぎると「北館」の商業施設はかなりしんどくなると思います。 
 
 
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撮影日2013年4月26日 地上から見た歩行者デッキです。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 更に「南館」と「北館」をショートカットで結ぶ信号と横断歩道が撤去されました。右折車や左折車の流れをスムーズにするためだと思われますが、正確な理由はよくわかりません・・・
 
 ヨドバシカメラの超高層複合ビルの建設を考えるとスクランブル交差点にしてもいいような場所なのに・・・
 実際、「なんで横断歩道が無いの?」と文句を言っている人をたくさん見かけました。そりゃそうですよね・・・
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「南館」と「北館」をショートカットで結ぶ信号と横断歩道が撤去されたため、3回信号待ちして3回横断歩道を渡るか、遠回りしないと「南館」と「北館」の移動が出来なくなりました。
 
 このままでは、「北館」へ行こうという明確な意思を持っていない人は、わざわざ「北館」へ行くのを止めると思います。
 
 ちなみに横断歩道と信号の設置および管理は公安委員会(警察)が行っているので、大阪府警の判断ですかね?
 
 
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撮影日2013年4月26日 「南館」西側の水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「南館」西側の「せせらぎのみち」です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「南館」の低層部を北東側から見た様子です。
  
 
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撮影日2013年4月26日 「南館」の東側に「タワーA車寄せ」があります。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「南館」の低層部を「うめきた広場」から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「南館」の低層部を「アトリウム広場」から見た様子です。

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祝! グランフロント大阪 2013年4月26日(金)グランドオープン! Part4:南館の南館テラスガーデン編

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撮影日2013年4月26日
 「グランフロント大阪」は、2013年4月26日(金)にグランドオープンしました。Part4として南館の「南館テラスガーデン」の様子をUPします。

 南館と北館9階の屋上には計10,000㎡を超える屋上庭園「テラスガーデン」が整備されました。南館部分が「南館テラスガーデン」となります。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 グランドオープンの4月26日は物凄い強風でした。「北館テラスガーデン」は強風のため閉鎖されていましたが、「南館テラスガーデン」はまだ入場可能でした。
 
 しかし、撮影しているとガードマンの方が「強風のため閉鎖します!」と言いながら巡回しだしたため大急ぎで撮影しました。 
 
 
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撮影日2013年4月26日 南館テラスガーデン その(2)
 
 
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撮影日2013年4月26日 南館テラスガーデン その(3)
 
 
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撮影日2013年4月26日 南館テラスガーデン その(4)
 
 
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撮影日2013年4月26日 南館テラスガーデン その(5)
 
 
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撮影日2013年4月26日 南館テラスガーデン その(6)
 
 
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撮影日2013年4月26日 南館テラスガーデン その(7)
 
 
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撮影日2013年4月26日 南館テラスガーデン その(8)
 
 
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撮影日2013年4月26日 南館テラスガーデン その(9)
 
 
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撮影日2013年4月26日 9階のテナントのオープンテラス席も強風のため閉鎖されていました。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 9階の「タワーAオフィススカイロビー」です。梅田阪急ビルのスカイロビーと違ってオフィス関係者以外は入れません。

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2013年4月28日 (日)

祝! グランフロント大阪 2013年4月26日(金)グランドオープン! Part3:うめきた広場を地上から見た編

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撮影日2013年4月26日
 「グランフロント大阪」は、2013年4月26日(金)にグランドオープンしました。Part3として「うめきた広場」を地上から見た様子をUPします。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「うめきた広場」から見た「ノースゲートビルディング」です。「ノースゲートビルディング」は、「うめきた広場」から見て一番美しいように設計されている事に初めて気が付きました。
 
 
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撮影日2013年4月26日 階段部分です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 この階段には工夫があります。
 
 
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撮影日2013年4月26日 階段の下が暗くならないように階段と階段の間から採光されるようになっています。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「アトリウム広場」と結ぶエスカレーターです。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「うめきた広場」の楕円形のステージ状の部分です。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 ステージ状の部分には「ピンコロ石」が敷かれています。更に一定間隔で埋め込み照明が設置されています。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「うめきた広場」と「南館」の間の歩道です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 北側の水景施設越しの「うめきた広場」です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 北側の水景施設越しの「うめきたSHIP」です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「うめきた広場」を南西側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 南西側にあるこの部分は、地下1階への入口かと思っていましたが、地下駐輪場への入り口でした。地下1階への入口は奥にありました。
 
 
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撮影日2013年4月26日 ヨドバシカメラ側に抜ける歩道です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 途中に「ぐるなび」があります。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 ヨドバシカメラが見えてきました。ショートカット出来るようになって大阪駅の西側方面からヨドバシカメラへのアクセスが格段に便利になりました。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「うめきた広場」と「ノースゲートビルディング」の間の歩道です。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「うめきた広場」のヨドバシカメラ側のゲートです。どの部分にヨドバシカメラと結ぶ歩行者デッキを建設するのでしょうか?
 
 あらかじめ歩行者デッキの橋脚の基礎工事は終わってるはずです。ひょっとして2本のゲートが橋脚の一部に変身するかも知れません・・・
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「うめきた広場」の南西側にレンタサイクル「UMEGLE-CHARI」があります。料金は最初の1時間200円(以降1時間毎100円)で、ICカード(PiTaPaのみ)、クレジットカード(Visa、Master Card、JCB、アメックス、ダイナース)での支払いになります。
 
 ICOCAなど他のICカードが使用出来ないのは、乗り逃げなど返却されない時に、本人確認が出来ないためだと思われます。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 梅田エリアの巡回バス「UMEGLE-BUS」です。「うめきた広場」の西側に「グランフロント大阪[南]停留所」があります。
 
 「UMEGLE-BUS」の停留所は、全部で12ヶ所、1周の所要時間は約30分です。運行時間は10:00~21:00、運行間隔は10分、運賃は100円(小人50円)・1日乗車券200円(小人100円)となっています。運行主体は「阪急バス」です。

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ヨドバシカメラ「マルチメディア梅田」 北側の道路を拡幅中!

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-ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田-
 
 ヨドバシカメラは、「マルチメディア梅田」の北側の駐車場に超高層複合ビルの建設を計画していますが、それに先立って北側の道路の拡幅工事が行われています。
 
 敷地北側部分のかなりの面積が道路用地に提供されます。下記の街区図を見ると東側部分は、最大で幅7mくらい提供されるようです。
  
 詳しくは → 街区図(PDF)
 
 
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拡幅工事中の様子です。
 
 
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蛇行していた歩道がまっすぐになりました。歩道はかなり狭いですが、これも仮設の歩道です。
 
 最終的には、歩道はもっと広くなりますが、この部分のメインの動線は2階の空中回廊になるので、あまり利用されないかも知れません。
 
 
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西側の歩道が美装化されました。西側の歩道は中央の植栽により2つに分断されています。
 
 道路寄りのこの歩道を利用している人はほとんどいませんが、2階に空中回廊が完成するとこの歩道に意味が出てくるのでしょうか?

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2013年4月27日 (土)

祝! グランフロント大阪 2013年4月26日(金)グランドオープン! Part2:うめきた広場をビルの上から見た編

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撮影日2013年4月26日
 「グランフロント大阪」は、2013年4月26日(金)にグランドオープンしました。膨大な枚数の写真を撮影したため、うめきた広場は「地下1階編、ビルの上から見た編、地上から見た編」の3回に分けてUPします。

 この写真は、「梅田スカイビル」から撮影した様子ですが、撮影後の午後3時くらいから急に曇ってきて「グランフロント大阪」に着く直前に大雨が降ってきました。
 そして暴風雨になり、みんな建物の中に一斉に非難しました。暴風雨は30分くらいで止んですぐに晴れましたが、あまりの天気の急変にビックリしました。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「うめきたSHIP」です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 北側の水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 歩行者デッキと階段部分です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「南館」から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「うめきたSHIP」です。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 関西各局のテレビ中継車やテレビクルーがいろいろな場所に集結していました。よくテレビで見るアナウンサーも何人か見かけました。
 
 美人で有名な朝日放送の「塚本麻里衣アナウンサー」がいるかも? 期待して探してみましたが、見かけることが出来ませんでした・・・
 
 
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撮影日2013年4月26日 「ノースゲートビルディング」から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 北側の水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「アトリウム広場」です。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 境目のこの箱の中には、両開きのアコーディオン式の門扉が収納してあります。終電後に大阪駅が閉鎖されたら閉めると思われます。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「アトリウム広場」の仮設の階段とエレベーターは、「うめきた広場」のオープン後にすぐ閉鎖されると思っていましたが、まだ稼働していました。
 
 「グランフロント大阪」の混雑が落ち着いて、告知した後に閉鎖して開口部をふさぐと思われます。 

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祝! グランフロント大阪 2013年4月26日(金)グランドオープン! Part1:うめきた広場の地下1階編

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撮影日2013年4月26日
 「グランフロント大阪」は、2013年4月26日(金)にグランドオープンしました。Partとして「うめきた広場」の地下1階の様子をUPします。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「うめきた広場」の地下1階は、イートインでもテイクアウトでも楽しめる食物販ゾーンの「うめきたセラー」となっています。
 
 
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撮影日2013年4月26日 「うめきた広場」の地下1階から「ノースゲートビルディング」の地下1階側に抜ける通路です。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 西側方向の最西端は行き止まりになっています。将来の2期工事やJR線の地下駅に接続するために端まで歩道があらかじめ整備してあります。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 「うめきた広場」には、3か所(1ヶ所は北館の敷地のため正確には2ヶ所)の水が流れ落ちる水景施設がありますが、一番大きい北側の水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 階段状の部分を勢いよく水が流れ落ちます。
 
 
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撮影日2013年4月26日
 2ヵ所に階段がありますが、混雑を避けるためか西側の階段は閉鎖されていました。「グランフロント大阪」全体でも、オープン時の混雑を避けるために閉鎖されている階段がたくさんありました。
 
 
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撮影日2013年4月26日 北側の水景施設を上から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 西側の水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 西側の水景施設を上から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月26日 東側の水景施設です。この部分は「北館」の敷地のため正確には「北館」の水景施設となります。
 
 
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撮影日2013年4月26日 東側の水景施設を上から見た様子です。

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2013年4月26日 (金)

(仮称)清和梅田計画 2013年4月22日の建設状況

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-(仮称)清和梅田計画-

 曽根崎二丁目の「梅田第一ビルディング」と「旭屋書店」の跡地が「(仮称)清和梅田計画」として再開発されます。
 
 地上21階、塔屋1階、地下2階、最高部106.15m(軒高104.05m)の超高層オフィスビルが建設される予定です。
 
 
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アップです。
 
 
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「三点式パイルドライバ」が解体されました。

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ローレルタワー夕陽丘[ウエストレジデンス] 2013年4月19日の建設状況

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-ローレルタワー夕陽丘-

 「ローレルタワー夕陽丘」は、「(仮称)小宮町集合住宅 新築工事」もしくは「(仮称)夕陽丘ツインタワープロジェクト」と呼ばれていたプロジェクトです。
 
 
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竣工した東側の「イーストレジデンス」に続き、西側の「ウエストレジデンス」もすでに塔屋が完成しています。
 
 
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北西側から見た様子です。西側の「ウエストレジデンス」は、地上29階、塔屋1階、地下1階、高さ96.960m(軒高)、総戸数140戸のタワーマンションです。2013年8月の竣工予定です。
 
 
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「ウエストレジデンス」を南西側から見た様子です。
 
 
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「ウエストレジデンス」を南東側から見た様子です。
 
 
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南側の駐車場棟です。屋上緑化が行われ、屋上庭園の「ウエストテラス」が整備されます。

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2013年4月25日 (木)

あべのハルカス 2013/04/19 2013年6月13日(木)の先行開業を目指して急ピッチで工事中!

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撮影日2013年4月19日 約3ヵ月ぶりの訪問です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 北側寄りから見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 「大阪星光学院」の前から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 58階~60階の「展望台」です。塔屋の上のヘリポートが見えます。
 
 
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撮影日2013年4月19日 西側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 南西側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 南側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 58階~60階の「展望台」です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 低層部を南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月19日
 低層部北側の様子です。2013年6月にタワー館部分が先行開業し、名称を「あべのハルカス近鉄本店」に変更します。
 
 「近畿日本鉄道」や「近鉄百貨店」からは正式な発表はまだありませんが、各マスコミが伝えるところによると2013年6月13日(木)に先行開業する方向で調整しているようです。
 
 
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撮影日2013年4月19日
 タワー館部分の先行開業まであと2ヶ月を切っていますが、1階内部はまだこのような状態です。
 
 「梅田阪急ビル」も2ヶ月前はこのような状態だったので、ギリギリ間に間に合うんでしょうね。
 

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撮影日2013年4月19日 西側壁面です。2階外周の歩行者通路が分かるようになってきました。
 
 
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撮影日2013年4月19日 「岸本ビル」との間です。2階外周の歩行者通路の構造がよくわかります。
 
 
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撮影日2013年4月19日 南側から見た2階外周の歩行者通路です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 南側で、「Hoop」と結ぶ歩行者デッキの工事が行われています。
 
 
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撮影日2013年4月19日
 「Hoop」と結ぶ歩行者デッキです。歩行者デッキは「Hoop」の2階と結ばれます。地上に降りる階段もしくはエスカレーターも見えます。
 
 
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撮影日2013年4月19日
 新館北側の様子です。2013年6月13日(予定)にタワー館部分が先行開業し、名称を「あべのハルカス近鉄本店」に変更します。
 
 その後、新館は改修が終わった部分から「ウイング館」として順次オープンする予定です。そして2014年春にグランドオープンします。
 
 
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撮影日2013年4月19日 超高層棟と既存の新館の接続部分です。
 
 
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撮影日2013年4月19日
 2つの建物には隙間が設けてあります。地震時の揺れ、強風、温度変化による伸縮などによる無理な力が部分的に集中しないようにするためです。
 
 多くの建物の場合は、連結部分に「エキスパンションジョイント」を設置しますが、この部分にも設置していると思われます。
 
 
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撮影日2013年4月19日 
 「近鉄阿倍野駅」の改札外コンコースです。工事用の外壁が西側にせり出しています。内部では、「タワー館」と「ウイング館」の間の巨大な吹き抜け空間の工事が行われているはずです。

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大阪・中之島プロジェクト 西地区解体・補強工事 2013/04/22

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撮影日2013年4月22日 
 北東側から見た様子です。「大阪・中之島プロジェクト 西地区解体・補強工事」の工期は、2013年4月1日~2014年6月30日となっています。
 
 
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撮影日2013年4月22日 北西側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月22日
 北側の阪神高速を支える部分です。「朝日新聞ビル」の建物の一部が橋桁として阪神高速を支えているため、耐震補強して残します。
 
 
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撮影日2013年4月22日 南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月22日 南側の阪神高速を支える部分です。

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2013年4月24日 (水)

2013年4月13日にオープンしたH&Mの国内最大級の店舗「H&M SHINSAIBASHI(心斎橋)」

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-H&M SHINSAIBASHI(心斎橋)-

 閉店した「心斎橋PARCO(心斎橋パルコ)」の跡地に「心斎橋ゼロゲート」が建設中でしたが、2013年4月13日(土)にオープンしました。
 
 建物のほとんどをスウェーデンに本社を置く「H&M」の「H&M SHINSAIBASHI(心斎橋)」が占めています。
 
 「H&M SHINSAIBASHI(心斎橋)」は、地上4階、地下1階の5層構造、売場面積約3,000㎡です。
 日本最大規模の店舗で、レディス・メンズ・キッズすべての商品を扱うフルラインナップ展開となっています。国内通算28店舗目で、関西のフラッグシップに位置付けます。
 
 
Osakahm13042
「H&M SHINSAIBASHI」は、心斎橋筋商店街に面した好立地にあり、フロア構成は、地階1階が「メンズ」、地上1階が「レディス・アクセサリー」、2階が「レディス」、3階が「レディス・ランジェリー・マタニティー」、4階が「キッズ」の計5層で構成されています。
 
 売場面積約3,000㎡は、2012年4月21日にオープンした「H&M 名古屋松坂屋店」の約3,000㎡と肩を並べる日本最大規模です。
 
 
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「心斎橋筋」側です。
 
 
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北側です。
 
 
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南側から見た様子です。窓がありません。
 
 
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「H&M」は、関西の中心部に相次いで3店舗をオープンしました。関西には、2013年4月24日の時点で、大阪市3店舗、西宮市1店舗、神戸市1店舗の計5店舗で、首都圏と比べればまだ未開拓の状態です。
 
 「H&M」は、日本には2008年9月13日に1号店が東京・銀座に出店しました。その後、首都圏を中心に出店し、現在は国内に約30店舗構えます。
 
 すでに首都圏では、大きな繁華街に「H&M」があるのが当たり前の風景になっています。
 そのため新店のオープンもあまり話題になりません。近いうちに関西も同じような状態になると思います。
 
 
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「H&M SHINSAIBASHI(心斎橋)」のオープンにより、「H&M EBISUBASHI(戎橋) 1」の真向かいの「H&M EBISUBASHI 2」は4月13日に一旦閉店しました。
 
 
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「H&M EBISUBASHI 2」は改装を行い、H&Mグループ傘下の別業態である「WEEKDAY(ウイークデイ)」と「MONKI(モンキ)」へ転換し、2013年6月1日に再オープンする予定です。「WEEKDAY」と「MONKI」は、日本初出店となります。

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クレヴィアタワー神戸ハーバーランド 2013年4月19日の建設状況

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-クレヴィアタワー神戸ハーバーランド-

 神戸ハーバーランドの旧煉瓦倉庫近くにあった神戸市の市有地の売却入札により、今年3月に「伊藤忠都市開発」が31.2億円で落札しました。
 
 敷地には、地上23階、高さ70.05m、総戸数214戸のタワーマンションが建設中です。正式名称は「クレヴィアタワー神戸ハーバーランド」となっています。
 
 「クレヴィアタワー神戸ハーバーランド」は、地震対策として「免震装置(鉛プラグ入り積層ゴム)」を建物の下部に設置した「免震構造」を採用します。また敷地の液状化対策を実施します。
 
 
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工事は始まっています。
 
 
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撮影時は、「アスファルトガラ搬出、地中障害撤去」を行っていました。

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2013年4月23日 (火)

阿倍野歩道橋架替工事 2013年4月24日(水)午後2時より、歩道橋が全面的に供用開始!

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撮影日2013年4月19日
 「 阿倍野歩道橋架替工事」は、2009年10月15日~2013年7月31日までの工期で行われています。
 
 歩道橋本体の形状は、「あべの」のローマ字表記である頭文字「a」をイメージしたデザインとなっています。
 
 工事は最終段階に入り、2013年4月24日(水)午後2時より、歩道橋が全面的に供用開始されるようです。工期は2013年7月31日まであるので、引き続き周辺の工事が行われます。
 
 大阪市(2013/03/28)
 阿倍野歩道橋の全面通行開始について(お知らせ)
 
 
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撮影日2013年4月19日 遠回りしなくていいように、ショートカットの連絡橋があります。
 
 
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撮影日2013年4月19日 撮影時は、まだ1周する事が出来ませんでした。 
 
 
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撮影日2013年4月19日 照明です。 
 
 
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撮影日2013年4月19日 「あべのハルカス」との接続部分です。
 
 
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撮影日2013年4月19日 JR天王寺駅への階段と「天王寺MIOプラザ館」との接続部分です。
  
 
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撮影日2013年4月19日 アップです。
 
 
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撮影日2013年4月19日 「天王寺MIOプラザ館」の南面も美装化工事が完了しています。

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「あべの筋(都市計画道路長柄堺線)」の拡幅工事 2013年4月19日の建設状況

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-あべの筋の拡幅工事-

 「阿倍野再開発関連事業」に伴い、南北の「あべの筋(都市計画道路長柄堺線)」の一部が幅員24mから40mに、東西の「国道25号(都市計画道路尼崎平野線)」の一部が幅員25mから40mに拡幅されます。
 
 あべの筋の「近鉄前交差点」~「阿倍野交差点」までの部分の車線は、片側3車線となり、「阪堺電気軌道(阪堺電車)」は拡幅と同時に中央に移設されます。
 
 なお「あべの筋(都市計画道路長柄堺線)」の拡幅計画は、「阿倍野交差点」以南にもありましたが、人口減少・高齢社会の到来による拡大型から安定・成熟型社会への移行や都市計画決定後50年以上経過しており、 これにともない建築制限が長期化しているなどの諸事情により、北側の「阿倍野交差点」~「松虫交差点」の部分を除き計画が中止になったようです。
 
 大阪市(2013/4/19)
 長期未着手の都市計画道路の見直し
 
 
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拡幅工事の様子です。
 
 
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歩道の拡幅を行っています。
 
 
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歩道の拡幅を行っています。
 
 
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「シートパイル(鋼矢板)」を建込んでいました。
 
 
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「シートパイル(鋼矢板)」は、圧入により建込まれていました。
 
 
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「シートパイル(鋼矢板)」の位置を噛み合うようにピッタリ合わせます。
 
 
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どうやってピッタリ位置を合わすのかじっくり見ていると赤外線レーザーらしきものを照射して合わせていました。

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2013年4月22日 (月)

ホテルシェレナ跡地 地上27階、高さ約90mのタワーマンション「(仮称)神戸市中央区元町通6丁目計画」

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-(仮称)神戸市中央区元町6丁目計画-

 ホテルシェレナ跡地に「ザ・レジデンス神戸元町通」が建設中ですが、隣りの駐車場(ホテルシェレナ跡地の一部)にもマンションの建設計画があります。
 
 神戸ハーバーランド「umie(ウミエ)」や「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」を撮影した帰りに寄ると「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。
 計画名は「(仮称)神戸市中央区元町通6丁目計画」で、地上27階、高さ約90m、総戸数200戸となっています。出来れば100mを超えて欲しかったです・・・
 
 旧ホテルシェレナの跡地は、4分割され「グランドールプラザ神戸レジデンス、神戸学生会館、ザ・レジデンス神戸元町、(仮称)神戸市中央区元町通6丁目計画」となりました。
 
 阪神淡路大震災から18年が経過しました。阪神淡路大震災の象徴であった旧ホテルシェレナ跡地もすべて利用方法が決まりました。
 
 
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3方向を建物に囲まれているので配置的にかなり難しそうです。眺望を確保しようとすると必然的に高層にするしか方法がありませんでした。
 
 南西側には、木下記念事業団の「神戸学生会館(楓寮)」があり、こちら側に窓を設けるのは難しそうです。
 
 「ザ・レジデンス神戸元町通」も将来マンションが建設される事を見越して部屋を配置しています。
 
 
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「(仮称)神戸市中央区元町通6丁目計画」の建築計画のお知らせです。2013年4月15日に掲示されたようです。
 
 建築主は「大阪ガス都市開発、新星和不動産」、設計者は「IAO竹田設計」、施工者は「未定」となっています。
 
 マンション名は大阪ガス都市開発の「ジ・アーバネックス」シリーズ、新星和不動産の「プラネスーペリア」シリーズ、あるいは全く別の名称になるのでしょうか?

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ザ・レジデンス神戸元町通 2013年4月19日の建設状況

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-ザ・レジデンス神戸元町通-

 「(仮称)神戸元町通6丁目計画新築工事」は、ホテルシェレナ跡地に建設されているタワーマンションです。
 
 地上24階、塔屋1階、高さ75.65m、総戸数137戸になります。建築主は「住友商事、近鉄不動産」で、正式名称は「ザ・レジデンス神戸元町通」となっています。
 
 
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東側から見た様子です。
 
 
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「ザ・レジデンス神戸元町通」から交差点を挟んだ南側にあった日本郵政グループの「旧神戸貯金事務センター」が解体中です。
 
 地上躯体の解体はほぼ終わりました。敷地面積は結構広いですが、跡地には何が建設されるのでしょうか?

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2013年4月21日 (日)

祝! 阪急百貨店イングス館跡の「H&M、ABCマート、OPA」 2013年4月19日(金)グランドオープン!

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-阪急百貨店イングス館跡-

 「ABC-MART梅田ビル」です。下層階に入っていた「阪急百貨店イングス館」跡の改修工事が行われていましたが、2013年4月19日(金)にグランドオープンしました。
 
 「阪急百貨店イングス館」は、地下2階~地上3階に入っていましたが、「H&M」が地上1階~3階、「ABCマート」が地上1階・地上2階、「梅田OPA(オーパ)」が地下1階・2階に入り、すべて埋まりました。
 
 「H&M梅田店」は、地上1階~3階までの売場面積約2,000㎡です。1階と2階が「レディース」、3階が「レディース、メンズ、キッズ」となります。
 
 「ABC-MART Grand Stage梅田店」は、1階と2階の2フロア構成で、売場面積約825㎡です。
 関西初の路面大型店で、1階が「メンズビジネス、レディース」、2階が「ナイキ、アディダス、バンズ(VANS)」などをそろえます。
 
 「梅田OPA」は、地下1階と地下2階の2フロアで売場面積約3,200㎡です。ヤングレディースをターゲットに「ロック、モード、ガーリー、クール」など異なるテイストのファッションブランド34店が出店しています。
 
 
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2013年4月19日(金)のグランドオープン当日の様子です。周囲は華やかな雰囲気になっていました。
 
 
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1階の「H&M梅田店」の入り口です。
 
 
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「H&M梅田店」の前には、レッドカーペットが敷かれていました。何かオープニングイベントがあったのでしょうか? 
 
 
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1階の「ABC-MART Grand Stage梅田店」の入り口です。
 
 
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地下の「梅田OPA」には、地上から直接行けるようになっています。
 
 
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途中にオープンテラスが設けてあります。
 
 
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地下1階の「梅田OPA」の入り口です。

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祝! 神戸ハーバーランド「umie(ウミエ)」 2013年4月18日(木)グランドオープン!

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-umie(ウミエ)-

 神戸ハーバーランド「umie(ウミエ)」が2013年4月18日(木)にグランドオープンしました。
 大規模リニューアルを期に、ニューファミリー層を対象にした複合型ショッピングモールとして再スタートを切ります。
 
 「三菱倉庫」と「日本生命保険相互会社」が共同で所有する商業棟を、「イオンモール」がリニューアル・管理運営業務を担当します。
 
 商業施設の新たな名称は、「umie(ウミエ)」となっています。「umie(ウミエ)」の施設ごとの名称は、旧Ha・Re棟が「umie NORTH MALL」、旧神戸阪急棟が「umie SOUTH MALL」、旧MOSAIC棟が「umie MOSAIC」となります。
 
 延床面積約198,000㎡(うちモザイクが約33,000㎡)、総賃貸面積約85,000㎡(うちモザイクが約15,000㎡)となっています。年間の売上目標は360億円、年間入館客数目標は1,500万人です。
 
 「umie MOSAIC」を含めた総店舗数は225店で、うち関西初出店が13店、神戸初出店が40店と目新しいテナントを集積しました。
  
◆ 神戸市中央卸売市場本場西側跡地との住み分け?
 大規模リニューアル工事を終え、オープンした「umie(ウミエ)」を見て感じたのは、イオンモール色が表にほとんど出ていない事です。 ”umie(ウミエ)では、イオンモールは黒子(管理運営業務)に徹している” という感じでした。
 
 外装の配色やテナント構成にもイオンモール色を感じません。見た限りでは、「イオンモールメンバーズカード」の募集も行っていないようでした。
 
 考えられるのが、すぐ近くの神戸市中央卸売市場本場西側跡地との住み分けです。「イオンモール」は、敷地面積37,384㎡に地上4階、延床面積約92,770㎡の大規模商業施設の建設を計画しています。
 
 
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「umie NORTH MALL」と「umie SOUTH MALL」の間の吹き抜け空間です。
 
 
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人出が多いと撮影が難しいので、混雑を避けてオープン直後の10時過ぎに撮影しました。
  
 
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回遊性を高める為に、新たに「連絡通路」を2本新設しています。
 
 
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フェンスは全てガラス張りに変更されています。
 
 
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エスカレーターも新調されるのかと思っていましたが、旧設備をそのまま使っていました。コスト削減も徹底しています。
 
 
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「umieメンバーズカード」の募集カウンターです。「イオンモールメンバーズカード」の募集は行っていないようでした。
 
 
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大規模リニューアル前は、場末感がさえ漂っていましたが、完全に生まれ変わりました。大規模ショッピングモールの運営ノウハウが最もある「イオンモール」で再生に失敗したらもう2度と再生はありません。是非とも成功して欲しいです。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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南側から見た様子です。再塗装されて綺麗になりました。
 
 
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南東側から見た様子です。外から見ても「イオンモール」が運営している事が全く分かりません。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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「umie立体駐車場」です。他に2つ駐車場があり合計3千台収容出来ます。駐車場は平日で3時間、土日祝は2時間まで無料です。「umieメンバーズカード」提示で、更に1時間無料になります。
 
 
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ホームセンター「コーナン」の南側にあった「フットサルスタジアム」跡は、「ハーバーランドバス駐車場」になりました。
 
 
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「umie MOSAIC」西側の運河です。運河の幅を約半分にして、更に植栽を一部撤去して、新たに遊歩道を整備し、回遊性を高めました。
  
 
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見違えるようにすっきりしました。
 
 
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誰が考えてもここに遊歩道が必要でした。なんで今まで無かったのでしょうか?
 
 
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運河は埋立てられた訳ではありません。蓋をされたような状態になっています。再度改修工事が必要になった場合に撤去出来るようになっています。

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2013年4月20日 (土)

祝! FOREVER 21(フォーエバー 21)大阪道頓堀店 2013年4月20日(土)グランドオープン!

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-FOREVER 21大阪道頓堀店-

 セガサミーホールディングスが運営していたアミューズメント施設「サミー戎橋プラザ」の跡地にパルコが運営する「道頓堀ZERO GATE(仮称)新築工事」が建設されました。
 
 「道頓堀ゼロゲート」の一棟を借りて、「FOREVER 21(フォーエバー 21)大阪道頓堀店」が、2013年4月20日(土)にグランドオープンします。
 地上1~地上3階に出店し、店舗面積は約3,800㎡です。「渋谷店」に次ぐ国内2番目の店舗面積で、関西エリアの旗艦店となります。
 
 「原宿店」と同じ全面ガラス張りの外壁で、大きな「デジタルサイネージ」が設置されています。
 1階が「レディス、メンズ、小物」、2階が「ウィメンズ、キッズ(ガールズ)、デニム」、3階が「レディス、アクセサリー・小物、シューズ、ランジェリー、ベーシックウェア」のフルラインで構成されています。
 
 「FOREVER 21」は、日本には2009年4月29日に1号店が東京・原宿に出店しました。2013年4月20日時点で、「原宿、銀座、新宿、渋谷、お台場、船橋、横浜、新三郷、福岡、仙台、茨城、岐阜」に出店しています。「大阪道頓堀店」は、国内13店舗目となります。
 
 大消費地の関西には他にも出店する構想があるようで、梅田、神戸、京都で物件を探しているそうです。
 
 
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「FOREVER 21(フォーエバー 21)大阪道頓堀店」です。
 
 
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正面右上に大きな「デジタルサイネージ」が設置されています。
 
 
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グランドオープンは、本日(2013年4月20日)ですが、4月19日時点ですでにプレオープンしていました。
 プレオープンを予想して撮影に行ったのですが、予想通りでした。招待客でなくても普通に入れました。
 
 新店舗は、いきなりオープンすると大混乱するので、問題ないかチェックするために実際にお客さんを入れてプレオープンする店は多いです。「プレオープン」で不具合があった場所を改善し、グランドオープンを迎えます。
 
 
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北側の正面は、全面ガラス張りの外壁となっています。
 
 
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全面ガラス張りのため道頓堀の周囲の景色の写りこみが凄いですね(笑)。
 
 
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南側から見た様子です。南側に商品等の搬入口があります。
  
 
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(おまけ) 「FOREVER 21」日本1号店の「原宿店」です。「H&M」の店舗と隣り合っています。

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祝! 神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール 2013年4月19日(金)グランドオープン!

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-神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール-

 「三菱倉庫」と日本テレビ放送網の子会社が出資する「アンパンマンチルドレンスミュージアム」は、「三菱倉庫」が所有する神戸ハーバーランド内の「モザイクガーデン」敷地内に(仮称)「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」を建設しました。
 
 「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」は、2013年4月19日(金)にグランドオープンしました。
 オープニングの記念式典には原作者の「やなせたかし」氏やアンパンマンの声を担当する女優の「戸田恵子」さんらが出席しました。
 
 「アンパンマンこどもミュージアム&モール」は、全国4ヶ所目で西日本初です。西日本一帯からの集客を想定し、ミュージアム入館者数は年間60万人を目指します。
 営業時間は午前10時~午後6時(モールは午後7時)で、入館料は1歳以上1500円(モールは無料)となっています。
 
 
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南東側から見た様子です。1階が19店舗の「ショッピングモール」、2階が「ミュージアム」となっています。
 
 「ショッピングモール」は入館料が無料で、「ミュージアム」は1歳以上1500円となっています。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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西側から見た様子です。
 
 
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敷地西側部分です。
 
 
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敷地南側部分です。
 
 
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東側壁面です。
 
 
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オープニングの記念式典です。多くのマスコミが取材していました。
 
 
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上空にはマスコミの取材ヘリコプターも飛んでいました。
 
 
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モザイク階段前の広場には長蛇の列が出来ていました。
 
 
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午前10時40分くらいの様子ですが、すでに敷地西側にも列が伸びていて入場制限が行われていました。
  
 
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「高速神戸駅」から地下街の床面タイルには、キャラクター描かれています。と言っても3大人気キャラの「アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん」の繰り返しですが・・・
 
 
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「JR神戸駅」から地下街へ降りる部分もこんな感じです。
 
 
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地下街の天井もこんな感じです。
 
 
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「神戸ガス燈通り」が、「神戸ガス燈通り(アンパンマンストリート)」という名称になりました。
 オープンした「umie」もあるので、神戸ハーバーランドはここ最近見たことが無いような人混みでした。
 
 2013年4月18日(木)にグランドオープンした「umie」の様子は、後日UPしようと思っています。
 
 
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「神戸ガス燈通り(アンパンマンストリート)」にはキャラクターの石像が置かれています。ここも人気キャラの「アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん」だけだったと思います。

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2013年4月18日 (木)

阪神電鉄 西改札口が完成し、すべての工事が完了した「阪神本線三宮駅改良工事」 Part2:ホーム編

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-阪神本線三宮駅改良工事-
 阪神三宮駅は、2013年春の完成を目指して、総額約153億円(駅改良工事約130億円、地下通路約7億円、歩行者デッキ約16億円)をかけて大規模な改良工事を行っていました。
 
 西改札口が完成してすべての工事が2013年3月20日に完了しました。写真は、供用開始のすぐ後に撮影したのですが、パソコンが逝ってしまったので今までUP出来ませんでした。
 
 写真が多いのでコンコースとホームの2回に分けてUPします。Part2ではホームの様子をUPします。
   
 阪神電気鉄道・ニュースリリース(PDF:2013/01/28)
 阪神三宮駅改良工事が3月20日に完了! 
  
阪神本線三宮駅改良工事の概要
◆ 工事内容-東改札口の新設、西改札口の改築、駅排煙設備の新設、駅構内配線の変更、エレベーターの新設
◆ 総事業費-約153億円(周辺工事含む)
◆ 工期-2007年10月6日~2013年3月20日
 
 
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ホーム西端に階段があります。
 
 
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階段の奥にエレベーターがあります。
 
 
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西端の階段とエレベーターからは、乗り場まで少し歩く必要があります。
  
 
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東側の、上下2基のエスカレーターと階段です。
 
 
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手前の天井になんとなく「阪急」をイメージする照明があります。これも「阪急阪神ホールディングス」の影響?
 
 
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レンガ調のパネルで美装化されてめちゃめちゃ綺麗になりました。
 
 
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「発車票」です。
 
 
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ホーム中央のドーム屋根部分です。ドーム屋根部分を残すと聞いた時、ギリシア神話の「ケンタウロス(馬の首から上が人間)」のようにならないか心配でしたが、新旧がうまくマッチして違和感がありませんでした。
 
 
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ホーム中央のドーム屋根部分は、間接照明で照らされています。
 
 
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ホーム天井を覆っていた無数のケーブル類は、この部分にほぼ隠されました。
 
 
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ホームの柱です。
 
 
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既存の柱は、レンガ調のパネルで美装化されました。柱上部は間接照明で照らしています。
 
 
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柱の照明です。これもなんとなく「阪急」をイメージします。
 
 
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すべてのホームに、関西私鉄では初めての「発光式列車案内表示器」が取り付けられました。
 
 
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3番線(下り線)には、木製のベンチが設置されています。
 
 
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軌道の移動時には、「バラスト軌道」となっていましたが、「バラスト」と「まくら木」をコンクリートで固めて簡易な「スラブ軌道」に駅構内の軌道はすべて変更されました。
 
 
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ホーム東端のホーム再延長部分です。この部分の天井はむき出しになっています。
 
 
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ホーム再延長部分はフェンスで入れません。阪神本線は、輸送人員的に6両編成で全く問題無いですが、近鉄奈良線・阪神なんば線と本線間を直通運転する快速急行は6・8・10両編成で運転され、8・10両編成の車両は、尼崎駅で解放作業を行っています。
 
 ホームの再延長の長さから考えられるのが、近鉄奈良線・阪神なんば線と本線間を直通運転する快速急行の8両編成化です。 
 ただし阪神電鉄はこのような情報を一切公表していません。そのため現時点では私の全くの妄想です。
 
 更に、快速急行の停車駅である「魚崎駅、芦屋駅、西宮駅(阪神車10両・近鉄車8両対応済)、甲子園駅(工事中)」のホームの長さを8両編成に対応するよう延長する必要があります。
 「魚崎駅」は8両化が可能だと思いますが、「芦屋駅」はホーム両端に踏切があり、高架化しないと8両化は不可能なように見えます。

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南海なんば第1ビル 「南海電気鉄道本社 & 大阪府立大学・なんばサテライト教室」が稼働!

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-南海なんば第1ビル-

 南海電気鉄道は、「大阪市難波土地区画整理事業区域内C街区」に「NC プロジェクト オフィス棟新築工事」を建設しました。
 
 オフィスビルとコンサートホールで構成されていますが、2012年4月27日にコンサートホールの「Zepp Namba」がオープンしました。
 
 引き続き、オフィス棟の「南海なんば第1ビル」が建設されていました。2013年2月12日から「南海電気鉄道」の本社を移転して業務開始しています。
 
 「南海なんば第1ビル」には、大阪府立大学大学院経済学研究科の「なんばサテライト教室」も開設されています。
 
 
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「南海なんば第1ビル」です。
 
 
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北側壁面に「南海電気鉄道」のロゴが見えます。
 
 
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ビルの正式名称は、「南海なんば第1ビル」となっています。
 
 
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「Zepp Namba」と「南海なんば第1ビル」は、V字型に配置されていて間に公開空地があります。

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2013年4月17日 (水)

阪神電鉄 西改札口が完成し、すべての工事が完了した「阪神本線三宮駅改良工事」 Part1:コンコース編

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-阪神本線三宮駅改良工事-

 阪神三宮駅は、2013年春の完成を目指して、総額約153億円(駅改良工事約130億円、地下通路約7億円、歩行者デッキ約16億円)をかけて大規模な改良工事を行っていました。
 
 西改札口が完成してすべての工事が2013年3月20日に完了しました。写真は、供用開始のすぐ後に撮影したのですが、パソコンが逝ってしまったので今までUP出来ませんでした。
 
 写真が多いのでコンコースとホームの2回に分けてUPします。Part1ではコンコースの様子をUPします。
   
 阪神電気鉄道・ニュースリリース(PDF:2013/01/28)
 阪神三宮駅改良工事が3月20日に完了! 
  
阪神本線三宮駅改良工事の概要
◆ 工事内容-東改札口の新設、西改札口の改築、駅排煙設備の新設、駅構内配線の変更、エレベーターの新設
◆ 総事業費-約153億円(周辺工事含む)
◆ 工期-2007年10月6日~2013年3月20日
 
 
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改良工事の前までは、西改札口の改札機があった場所です。改札外の通路になったので「さんちか」側の南北の通路が広くなりました。ピカピカで見違えるように綺麗になりました。
 
 
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西改札口前の「さんちか」の柱もコンコースやホームに合わせてレンガ調のパネルで美装化されています。
 
 
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「三宮駅」のプレートがある正面の柱は「壁面緑化」が行われています。
 
 
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改札外コンコースから見た自動改札機です。
 
 
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改札内コンコースから見た自動改札機です。
 
 
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改札内コンコースのエキナカの店舗です。
 
 
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「東改札口」と同じく、天井は波をイメージしたデザインになっています。
 
 
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一番西側に階段があります。
 
 
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階段の周囲は凝ったデザインになっています。
 
 
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次にエレベーターがあります。
 
 
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一番東側(奥側)は、両端が上下のエスカレーター、中央が階段となっています。

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広島市 広島駅新幹線口の二葉の里地区「(仮称)イズミ新本社新築工事」

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-(仮称)イズミ新本社新築工事-

 広島駅新幹線口の北側に隣接する「二葉の里地区」は、中国地方最大規模の未利用等国有地を擁し、広島市都心部に残された最後の一等地と言われています。
 
 広島市 → 二葉の里土地区画整理事業
 
 二葉の里地区の一角で、地元スーパー最大手イズミの「(仮称)イズミ新本社新築工事」が行われています。
 多分、中国地方・四国地方・九州地方以外の方は「イズミって何?」と思われる方が多いと思います。
 
 イズミ・ニュースリリース(PDF:2012/10/13)
 「(仮称)イズミ新本社」新築工事起工のご案内
  
 「イズミ」は、広島市に本社を置くスーパーマーケットチェーンで、中国地方を中心に、四国地方、九州地方に展開しています。
 売上高は5000億円を超え、2013年2月期の連結売上高535,510百万円、連結営業利益27,949百万円を誇る地方の超優良企業です。
 
 これは、ウォルマートグループ入りした「西友」を除くと、1位の「イオン」、2位の「セブン&アイ・ホールディングス」、3位の「ユニーグループ・ホールディングス」、4位の「ダイエー」に次ぐ売上高です。
 
 店舗名は「you me」で展開しています。「you me=ゆめ」と読みます。総合スーパー(GMS)や大型ショッピングセンターは、「you me town」 の名称で展開しています。
 
 近畿以東への出店が無いのは、同じニチリウグループで協力関係にある滋賀県に本社を置き、近畿地方に店舗展開する「平和堂」との住み分けです。
 
 
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仮囲いに掲示してある「(仮称)イズミ新本社新築工事」の完成予想図です。1階は小商圏型の店舗「you me マート」になります。
 
 
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「ゆめタウン」のイメージキャラクターは「関根麻里」なんですね。知りませんでした。
 
 
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「(仮称)イズミ新本社新築工事」の建築計画のお知らせです。建築主は「泉不動産」、設計者・施工者は「鹿島建設」となっています。

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2013年4月16日 (火)

JR東海 供用開始された新大阪駅の「新幹線・27番線」

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-新大阪駅の新幹線・27番線-

 この記事がこのブログの3333番目の記事になります。このブログを始めて約6年ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
 
 本題に戻って、JR東海は、阪急電鉄が新大阪連絡線の用地として確保していた土地を一部転用して2つのプロジェクトを進めていました。
  
(1)26番線の北側に相対式1面1線のホームを増設して27番線を新設する。
(2)博多方面にある2本の引き上げ線を新たに2本追加して4本に増設する。
 
 JR東海は、ダイヤ改正に合わせて、新大阪駅の新幹線・27番線を2013年3月16日から供用開始しました。
 
 写真は、供用開始のすぐ後に撮影したのですが、パソコンが逝ってしまったので今までUP出来ませんでした。
 
 やっとWindows8の操作に慣れてきましたが、正直Windows8は使いにくいです。中でも「Internet Explorer 10」がスタートアップ画面用とデスクトップ用の2種類あるのには閉口してしまいました・・・
 
 
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27番線には、新大阪駅で初めて可動柵タイプの「ホームドア」が設置されました。残念がら当面は、20番線~26番線は工事の対象外です。
 
 JR東海は、東海道新幹線の駅ホームへ可動柵タイプの「ホームドア」設置を進めています。
 「東京駅、新大阪駅」をはじめ、利用者の多い「のぞみ」停車駅を対象に、新型可動柵の設置を検討しています。
 
 「300系」の引退で扉の位置がほぼ統一された事、更にコスト低減が可能な新型可動柵のメドが立ったためです。 
 
 
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可動柵タイプの「ホームドア」が閉まった状態です。
 
 
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可動柵タイプの「ホームドア」が開いた状態です。
 
 
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27番線ホーム西端から西側(博多駅側)を見た様子です。
 
 
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この部分は、阪急電鉄の「新大阪連絡線」の用地ですが、本当に建設されるのでしょうか? 
 
 
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27番線ホーム西端から東側(東京駅側)を見た様子です。
 
 
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「新御堂筋」の上は、外壁がガラスとなっています。
 
 
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ガラス越しに「新御堂筋」が見えます。
 
 
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27番線ホームは狭い場所に建設されましたが、塑像していた以上にホーム幅は広く確保されています。
 
 
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「発車票」です。27番線ホームは、あまり使用頻度は高くないようです。
 
 
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27番線の軌道はコンクリートでかさ上げされているので、ホームの位置もその分だけ高くなっています。架線の位置もかさ上げ分だけ高くなっています。
 
 
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27番線ホーム東端から西側(博多駅側)を見た様子です。
 
 
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27番線ホーム東端から東側(東京駅側)を見た様子です。

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広島市 地上26階、高さ約90m「(仮称)上八丁堀8番マンション」の建設予定地

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-(仮称)上八丁堀8番マンション-

 広島一高い「アーバンビューグランドタワー(地上43階、塔屋2階、地下2階、高さ166.00m)」のすぐ南側の「ホテル八丁堀シャンテ」跡地に、高層マンションの建設計画があります。
 
 「(仮称)上八丁堀8番マンション」で、「三菱地所レジデンス」により地上26階、地下0階、高さ90.57m、総戸数170戸の高層マンションが建設されます。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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すぐ北側に広島一高い「アーバンビューグランドタワー」があります。
 
 
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「(仮称)上八丁堀8番マンション」の建築計画のお知らせです。建築主は「三菱地所レジデンス」、設計者は「清水建設」、施工者は「未定」となっています。

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2013年4月15日 (月)

広島市 大規模な再開発が計画されている「広島駅南口Cブロック市街地再開発事業」

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-広島駅南口Cブロック市街地再開発事業-

 2013年4月12日にJR広島駅前では、地上52階、高さ約193mの「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業」の起工式が行われました。
 
 住友不動産・ニュースリリース(PDF:2013/04/12)
 「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業」 着工
 
 これで竣工済みの「Aブロック」に続き、「Bブロック」も着工されました。残るは「広島駅南口Cブロック市街地再開発事業」になります。
 「Cブロック」は、広島駅に隣接した重要な位置にありますが、老朽建物が密集しているなど、効率的な土地利用がなされていません。
  
 「Cブロック」には、地上50階、地下1階、高さ約180m、総戸数約480戸の「住宅棟」と地上9階、地下1階、高さ約42mの「商業棟」の建設が計画されていました。
 計画には、森ビルグループの「森ビル都市企画」が参画し、全体推進業務、事業参加者の誘致、事業スキーム策定等を行っています。
 
 広島市・公式ホームページ(完成予想図等)
 広島駅南口Cブロック市街地再開発事業
 
 森ビル都市企画
 広島駅南口Cブロック市街地再開発事業
 
 今年に入って計画が少し変更になり、「住宅棟」が地上50階、高さ約180mから、地上46階、高さ約166mと少し低くなり、「商業棟」が、地上9階から地上11階と少し高くなりました。延床面積約99,900㎡の変更はありません。
 
 「Bブロック」と「Cブロック」が完成するとJR広島駅の南口に高さ約193mと高さ約166mの超高層ツインタワーがドーンと姿を現すことになります。
 
 
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「Cブロック」を南西側から見た様子です。
 
 
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「Cブロック」を南東側から見た様子です。
 
 
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「Cブロック」には、広島市民の台所として親しまれてきた「愛友市場」があります。

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(仮称)清和梅田計画 2013年4月12日の建設状況

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-(仮称)清和梅田計画-

 曽根崎二丁目の「梅田第一ビルディング」と「旭屋書店」の跡地が「(仮称)清和梅田計画」として再開発されます。
 
 地上21階、塔屋1階、地下2階、最高部106.15m(軒高104.05m)の超高層オフィスビルが建設される予定です。
 
 
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旧旭屋書店側の「三点式パイルドライバ」です。「アースオーガ」を装着しているので、「ソイルセメント柱列壁工法」で、「山留め壁」を構築しています。
 
 
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旧梅田第一ビルディング側です。山留め壁の芯材の「H形鋼」が置かれています。旧梅田第一ビルディング側で行われていた謎の地下工事は終わったように見えます。

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2013年4月14日 (日)

岡山市 「イオンモール」が、JR岡山駅南地区に西日本最大級の「(仮称)イオンモール岡山」を建設中!

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-(仮称)イオンモール岡山-

 全国の拠点都市で、JRの拠点駅前へ商業施設等の集中が加速していますが、岡山市も例外ではありません。
 
 「イオンモール」は、2014年11月の開業を目指して、JR岡山駅南地区に西日本最大級店舗を建設中です。
 商業施設面積は約88,000㎡を予定し、イオンモールが展開する西日本最大級SCの「イオンモール福岡(商業施設面積約83,500㎡)」や「イオンモール倉敷(商業施設面積約82,000㎡)」を上回ります。
 
 「イオン」の総合スーパーを核に、グループの専門店や中四国初、岡山初出店の服飾ブランドなどを含むテナントで構成します。
 飲食スペース、シネマコンプレックス、多目的ホール(500席規模)も開設します。「岡山放送」とは、番組制作用スタジオを含む、放送施設を設置することも協議されています。
 
 この土地は元々は岡山市に本社を置くバイオメーカー「林原」の土地でした。「林原」は、「糖質トレハロース」や抗がん剤に使われる「インターフェロン」の生産・販売で有名でした。
 またチンパンジーの研究を行う「林原類人猿研究センター」で、類人猿研究にも大きく貢献していました。
 
 「林原」は、この土地に地上44階の超高層マンションと地上30階の超高層オフィスビル、それにデパートや美術館、博物館をおよそ1500億円を投じて整備するという無謀とも思える構想を発表していました。
 しかし構想は実現しないまま、「林原」はおよそ1400億円の負債を抱え経営破たん、会社更生法の適用が申請されます。
 
 その後、広大な敷地は「イオンモール」に売却され、「林原」は「長瀬産業」の100%子会社となります。
 「林原類人猿研究センター」は京都大学に寄附され、京都大学霊長類研究所「チンパンジー(林原)研究部門」として継続しています。
 
(仮称)イオンモール岡山の概要
◆所在地-岡山市JR岡山駅西口前
◆ 階数-地上7階、地下1階
◆敷地面積-約50,000㎡
◆商業施設面積-約88,000㎡
◆年間集客予定数-2,000万人
◆オープン-2014年11月予定
 
 
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岡山駅に着いたのが、日没直前だったので暗くて見ずらいですがご了承下さい。「建築計画のお知らせ」に類するものは一切掲示されていませんでした。そのため延床面積は不明ですが、商業施設面積の2倍近くあると思われます。
 
 
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本格的に工事が行われています。「労災保険関係成立票」によると、工期は2013年1月31日~2014年11月30日となっていました。
 
 
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重機が林立しています。
 
 
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仮囲いが殺風景なため「おかやま未来フェンスプロジェクト」が行われています。 

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堂島ザ・レジデンス マークタワー 2013/04/12 最高部に到達!

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-堂島ザ・レジデンス マークタワー-

 「(仮称)大阪市北区堂島2丁目マンション新築工事」は、近鉄堂島ビルの西隣にあった「堂島小学校」の再開発計画です。
 
 地上39階、地下1階、高さ138.17m、総戸数269戸の超高層タワーマンションが建設中です。正式名称は、「堂島ザ・レジデンス マークタワー」となっています。
 
 
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全景です。
 
 
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最高部です。
 
 
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塔屋部分を構築中です。最高部に到達しました。
 
 
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敷地西側部分です。タワーパーキングでしょうか?
 
 
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西側から見た様子です。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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南側から見た様子です。

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2013年4月13日 (土)

新・新ダイビル(仮称)新築工事 2013/04/12 「場所打ちコンクリート杭」の構築と「構真柱」の建込みが本格化!

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撮影日2013年4月12日
 遠景です。 今朝の地震にはびっくりしました。「阪神淡路大震災」を思い出すような揺れでした。時間帯も近かったので、あの日の悪夢を思い出してしまいました。
 
 
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撮影日2013年4月12日 全景です。
 
 
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撮影日2013年4月12日 
 「アースドリル掘削機」が3台に増えていました。「アースドリル掘削機」で掘削して、「場所打ちコンクリート杭」を構築します。
 
 「新・新ダイビル(仮称)新築工事」は、「逆打ち工法」で建設されます。「逆打ち工法」では、「場所打ちコンクリート杭」の構築と同時に「構真柱(こうしんちゅう)」を建込みます。
 
 
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撮影日2013年4月12日
 前回の撮影から1ヶ月以上経過していたので、「オールケーシング掘削機」はすべて撤退していると予想していましたが、まだ一部稼働していました。「地中障害撤去工事」は時間がかかりますね。
 
 
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撮影日2013年4月12日 「週間工程表」です。
 
 
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撮影日2013年4月12日 南面西側のゲートです。
 
 
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撮影日2013年4月12日 「アースドリル掘削機」です。
 
 
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撮影日2013年4月12日 H形の「構真柱(こうしんちゅう)」です。
 
 
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撮影日2013年4月12日 南面東側のゲートです。
 
 
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撮影日2013年4月12日 円形の「構真柱(こうしんちゅう)」です。
 
 
Daibuil13041211
(おまけ)
 今年1回目の甲子園観戦です。「メッセンジャー」の好投により快勝しました。試合も8時半ちょっとに終わりました。
 
 阪神は勝ちましたが、新井選手(兄)の不振は末期的症状ですね。今に始まった事ではないですが・・・(涙)

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大阪・中之島プロジェクト 西地区解体・補強工事 2013/04/12 本格的に解体工事が始まる!

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撮影日2013年4月12日
 本格的な解体工事に先立って解体工事の準備工事が行われていましたが、工事名が「大阪・中之島プロジェクト 西地区解体・補強工事」に切り替わって本格的に工事が始まりました。
 
 「大阪・中之島プロジェクト 西地区解体・補強工事」は、設計者・監理者は「日建設計」、施工者が「竹中工務店」により行われています。
 「労災保険関係成立票」によると解体・補強工事の工期は、2013年4月1日~2014年6月30日となっています。
 
 既存建物の解体工事と共に、「朝日新聞ビル」の建物の一部が橋桁として阪神高速を支えているため、耐震補強して残します。
 
 
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撮影日2013年4月12日 南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月12日 仮囲いが設置され、建物に足場が組まれ始めました。
 
 
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撮影日2013年4月12日 「四つ橋筋」沿いの工事用ゲートとなる部分です。「四つ橋筋」沿いに仮設の歩道が設置されました。
 
 
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(おまけ) ちょうど「FOREVER 21号」が信号待ちしていました。

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2013年4月12日 (金)

名古屋市 グランドメゾン池下ザ・タワー 2013年4月5日の建設状況

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-グランドメゾン池下ザ・タワー-

 「(仮称)グランドメゾン池下タワー」は、名古屋市営地下鉄東山線の「池下駅」前にあった愛知厚生年金会館跡地の再開発プロジェクトです。
 
 地上42階、地下1階、高さ152.78m、総戸数354戸の超高層タワーマンションが建設中です。正式名称は、「グランドメゾン池下ザ・タワー」となっています。
 
 
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竣工前ですが、かなり前に全戸完売しています。
 
 
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「グランドメゾン池下ザ・タワー」は、地震対策として「長周期地震動」にも有効な制振構造を採用しています。
  
 1階・2階のエレベーターホールと乗降ロビーを取り囲む壁に「制振壁」を2ヶ所、2階~35階までの各フロアには、「制振間柱」を6ヶ所ずつ設置します。
 
 
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外壁を吊り上げていました。
 
 
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「プレキャストコンクリート」の部材が運ばれてきました。

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2013年4月11日 (木)

広島市 地上52階、軒高約189mの「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業施設建築物」がいよいよ着工!

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-広島駅南口Bブロック再開発事業-

 広島市に2010年9月以来久しぶりに行ってきました。JR広島駅前の「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業施設建築物」が動き出したからです。
 
 広島市・公式ホームページ(完成予想図等)
 広島駅南口Bブロック市街地再開発事業
 
 手元に、日経新聞の1987年12月2日の切り抜きがあります。要約すると ”Bブロックの核テナントとして、西武百貨店、東急百貨店、ニチイ、丸井の中から西武百貨店に絞った。またホテルの核テナントとして藤田観光(ホテルフジタ)に内定した。” とあります。
 
 しかしバブル崩壊の後遺症で、1994年5月に西武百貨店は、出店計画を断念します。その後、JALホテルズを中心とした再開発計画が持ち上がりましたが、JALホテルズも計画を撤回し、Bブロックの再開発は完全に行き詰ります。
 
 リーマンショック前に、地上54階、塔屋2階、地下2階、高さ(最高部200.0m、軒高190.0m)、延床面積約128,900㎡の規模で動き出そうとしていましたが、リーマンショックが直撃します。
 
 予定日を過ぎても一向に解体工事に入る気配がなく、遅れに遅れていましたが、2012年11月30日~2013年4月30日の工期で、「前田建設工業」により解体工事が始まり、2013年4月12日にいよいよ起工式が行われるようです。
 
 超高層の「西棟」の概要は、少し変更になって地上52階、塔屋2階、軒高189.15mとなっています。
 地上10階、地下1階の「東棟」も建設されます。特定業務代行者は「前田建設工業」で、総事業費は353億円です。
 
 ちょっと前の「建設通信新聞」に ”高層部分の西棟の高さは193mで中四国一の高層ビルとなる。” と書いてあったので、最高部の高さは約193mのようです。
 これは神戸市に竣工したばかりの「シティタワー神戸三宮」の最高部の高さ190.00mを上回り、神戸市を含む神戸市以西の西日本で最も高い超高層ビルになります。

 参加組合員の「住友不動産」は、「西棟」の13階~52階に整備する共同住宅514戸のうち、権利者取得分を除く約470戸を取得します。タワーマンション部分は「シティタワー広島駅前」ですかね?
 地下2階~地上3階の一部に、家電量販店の「ビックカメラ」が出店する予定です。この他にもオフィスやホテル、自走式駐車場などを整備します。
 
(追記)
 「住友不動産」から正式発表がありました。13階~52階に整備する共同住宅514戸のうち、権利者取得分を除く「住友不動産」の取得分は471戸に確定しています。
 
 住友不動産・ニュースリリース(PDF:2013/04/12)

 「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業」 着工
  
 
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起工式の式典を行うテントが組まれています。起工式は2013年4月12日に行われるようです。
 
 
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既存建物の解体工事が行われています。奥のパチンコ屋さんの建物は、第2段階での解体になるので当分残ります。
 
 
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現地に掲示されている「労災保険関係成立票」では、解体工事の工期が2012年11月30日~2013年4月30日となっていましたが、4月30日には終わりそうにないですね。
 
 
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「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業施設建築物」の建築計画のお知らせです。高さ189.15mは軒高です。最高部の高さは約193mのようです。
 
 建築主は「広島駅南口Bブロック市街地再開発組合」、設計者は「アール・アイ・エー」、施工者は未定となっていますが、特定業務代行者の「前田建設工業」が行うと思われます。
 
 
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工事は2段階に分けて行われます。「への字」の角のパチンコ屋さんの建物は当分残ります。
 
 
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これだけ地権者がいるとさぞかし合意形成が難しかったでしょうね。時間がかかったのも納得です。
 
 権利者数は、土地所有者78人、借地権者等9人、借家権者40人で、合計127人だそうです。
 
 
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「広島駅南口Aブロック」です。なかなか進まない広島駅南口の再開発ですが、唯一完成しているのがAブロックです。
 
 百貨店の福屋がAブロックのテナントに決定したのは1987年12月です。福屋、三越、広島そごうの三つ巴の中で福屋に決定しました。しかしバブル崩壊の後遺症でなかなか着工されませんでした。
 
 その後なんとか着工にこぎつけ1999年3月に竣工しました。地上13階、地下1階、延床面積63,748㎡の複合施設です。
 主要テナントとして広島の老舗百貨店「福屋」が入居しています。施設全体は「エールエールA館」という名称です。
 
 
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「エールエールA館」の「ジュンク堂書店」の喫茶コーナーから撮影しようと思いましたが、ダメもとで屋上に行ったら現場がバッチリ見えました。コーヒー代が浮きました。ラッキー!

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グランフロント大阪オーナーズタワー 2013/04/03 緑がいっぱいの「ザ・ガーデン」

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撮影日2013年4月3日 南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月3日
 「グランフロント大阪オーナーズタワー」の東側および、北館北側の地上レベルには約4,000㎡の庭園「ザ・ガーデン」が整備されました。
 
 
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撮影日2013年4月3日 緑の密度が濃いです。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「ザ・ガーデン」を通って西側に抜けることが出来るようになります。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「ザ・ガーデン」には、池もあります。
 
 
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撮影日2013年4月3日 起伏に富んでいます。
 
 
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撮影日2013年4月3日 遊歩道も整備されています。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「ザ・ガーデン」を北東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 この盛土の下は、北館の地下駐車場へのスロープです。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「北館」の地下駐車場へのスロープです。
 
 
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撮影日2013年4月3日 北側の駐車場棟です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 北側の水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「北館」と「グランフロント大阪オーナーズタワー」を結ぶ屋根付きの通路です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「ザ・ガーデン」を通って東側に抜けることが出来るようになります。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「グランフロント大阪オーナーズタワー」の西側低層部です。 
 
 
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撮影日2013年4月3日 西側の水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 西側の「いちょう並木」です。

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2013年4月 9日 (火)

名古屋市 地上46階、高さ約211mの「名古屋駅新ビル(仮称)他計画」 2013年4月5日の建設状況

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-名古屋駅新ビル(仮称)他計画-

 JR東海は、「名古屋ターミナルビル」の建て替え計画を進めています。地上46階、地下6階、高さ211.10m、延床面積265,337.92㎡の超高層ビル「名古屋駅新ビル(仮称)他計画」が建設中です。
 
 商業施設のテナントには、大手家電量販店「ヨドバシカメラ」が9~11階への入店が決定しています。
 2~8階にはセントラルタワーズの百貨店「ジェイアール名古屋高島屋」が増床して入り、専門店街を取り入れることを検討しています。
 
 8階には「三省堂書店」が東海地区最大級の売場面積(1フロアあたり)で出店する計画です。12・13階は「タワーズプラザレストラン街」と一体としたレストラン街になる予定です。
  
名古屋駅新ビル(仮称)他計画の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1015番15他
◆ 階数-地上46階、地下6階
◆ 高さ-最高部211.10m
◆ 敷地面積-97,191.00㎡(駅施設全体)
◆ 建築面積-10,492.78㎡
◆ 延床面積-265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-心棒的な役割を担うコアブレースや低層棟外周部及び高層棟コア部への制振部材(オイルダンパー)を配置、屋上に制振装置を配置
◆ 用途-オフィス(15階および26~44階)、商業施設(2~13階)、ホテル(約350室:15階および18~24階)、駐車場、バスターミナル(1階)
◆ 建築主-東海旅客鉄道(JR東海)、ジェイアールセントラルビル(株)
◆ 設計者-名古屋駅新ビル(仮称)実施設計共同企業体(大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ)
◆ 監理者-名古屋駅新ビル(仮称)実施設計共同企業体、ジェイアール東海コンサツタンツ
◆ 施工者-名古屋駅新ビル計画(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設)
◆ 着工-2012年09月28日頃
◆ 竣工-2015年末予定
◆ オープン-オフィス入居開始(2015年末予定)、ジェイアール名古屋タカシマヤ、ホテル開業(2016年春予定)
 
 
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敷地北西側の「高層棟」の建設現場です。
 
 
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四角いコンクリート型枠が置かれています。「あべのハルカス」の建設現場と同じようにコンクリートの「作業床」を構築すると思われます。本体工事は「逆打ち工法」で行われます。
 
 型枠部分が柱の位置になると思われます。型枠部分はコンクリートを打設せず、この部分から「オールケーシング掘削機」で地下障害物を撤去して、「アースドリル掘削機」で掘削して「場所打ちコンクリート杭」の構築や「構真柱(こうしんちゅう)」の建込みを行うと思われます。
 
 環境アセスメント資料を見ると「場所打ちコンクリート杭」は、地盤面から70m以上(G.L-70m以上)深くまで構築するようです。
 
 
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「高層棟」の南側部分は、型枠無しでコンクリートが打設されています。その代わりに溝が掘られています。溝は「ガイドウォール」だと思われます。
 
 この部分の外壁と柱は、「RC地中連続壁」もしくは、あべのハルカスと同じ「CRM-W工法(掘削土再利用連壁工法)」で構築する事が考えられます。
 
 
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「ガイドウォール」に沿って低空頭型の「水平多軸回転式掘削機」がすでにスタンバイしています。
 
 オレンジ色のホースがたくさん準備されています。「水平多軸回転式掘削機」は、掘削土を「安定液」と共に地上に吸い上げます。オレンジ色のホースは地上に吸い上げる管です。
 
  
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「低層棟」の建設予定地です。「低層棟」は、中央の地下1階・地下2階部分を南北に「名鉄名古屋本線」が貫く構造になるので、超難工事になります。
 
 
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「低層棟」の北側部分です。
 
 
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「名鉄名古屋本線」の函体部分です。電車が走っているので絶対に失敗が許されません。
 
 
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低空頭型の「水平多軸回転式掘削機」です。「水平多軸回転式掘削機」は、「RC地中連続壁」もしくは「CRM-W工法(掘削土再利用連壁工法)」の構築に使用されます。
 
 芯材の「H形鋼」が準備されているので、この部分の「山留め壁」は、「CRM-W工法(掘削土再利用連壁工法)」で構築されている可能性が高いです。 
 
  
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地上から見た「水平多軸回転式掘削機」です。「BMX掘削機」のように見えますが、「EMX掘削機」かも知れません。
 
 
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「低層棟」の南側部分です。

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グランフロント大阪・北館 2013/04/03 「せせらぎのみち & いちょう並木」を歩いてみました!

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撮影日2013年4月3日
 「グランフロント大阪」の「南館」と「北館」西側には、敷地内のセットバック空間と歩行回廊空間を合わせた幅9mの「せせらぎのみち」を整備します。
 
 「北館」の西側は、「せせらぎのみち」と幅11mの歩道空間による計20m幅員の歩行者沿道空間として一体的に整備します。
 
 敷地内には水都大阪を象徴する水景施設を整備するほか、歩道空間と敷地内をあわせて3列の「いちょう並木」を整備することにより、ゆとりと風格あるシンボリックな景観を形成します。
 
  
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撮影日2013年4月3日 「せせらぎのみち」です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 街区西側の道路も供用開始されています。この道路は暫定的に南側へ一方通行となっています。
 
 
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撮影日2013年4月3日 3列の「いちょう並木」です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 水景施設です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 水景施設は、水が流れています。
 
 
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撮影日2013年4月3日 
 「南館」と「北館」の間の西側にも横断歩道と信号が設置され「梅田スカイビル」方向に行くのに遠回りする必要がなくなりました。
 
 
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撮影日2013年4月3日 新たに設置された横断歩道と信号です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 北館南側の「けやき並木」です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 北館東側の歩道と道路です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「北館」の低層部を南東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 北館東側の歩道です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 北館の「タワーB」と「タワーC」の間の車寄せです。
 
 
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撮影日2013年4月3日 「北館」の低層部を北東側から見た様子です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 北館の北東側に「インターコンチネンタルホテル大阪」の車寄せがあります。

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2013年4月 8日 (月)

名古屋市 名駅一丁目計画(仮称)新築工事 「名古屋中央局名古屋駅前分室」の2013年4月5日の解体状況

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-名駅一丁目計画(仮称)新築工事-
 
日本郵政グループは、JR名古屋駅前の「名古屋中央局名古屋駅前分室」跡地の再開発計画を行っています。
 
 建物の解体工事は2012年10月からは開始されており、2013年夏頃に新ビル建設に着手する予定です。
 跡地には、地上40階、塔屋1階、地下3階、高さ195.74mm、延床面積179,950.88㎡の巨大なオフィスビルが建設される予定です。
 
 日本郵政グループ・プレスリリース(PDF:2012/03/26)
 名駅一丁目計画(仮称)の建設着手の決定について
 
 日本郵政グループのプレスリリースでは、高さ約200mとなっていましたが、名古屋市の資料では最高の高さ195.74mとなっています。
 
 正式な高さが発表された時に5mくらい低くなることはよくあります。ただビルの高さには、最高部、建築物、軒高の3数値があり、さいたま市のように「最高の高さ」が「建築物の最高に高さ」を示し、ビルの最高部ではない場合もあるのでよくわかりません・・・
  
「名駅一丁目計画(仮称)新築工事」の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号他
◆ 階数-(高層棟)地上40階、塔屋1階、地下3階、(低層棟)地上11階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-195.74m(最高の高さ)
◆ 敷地面積-約12,177㎡
◆ 建築面積-9,737.02㎡
◆ 延床面積-179,950.88㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、商業施設、郵便局、バスターミナル
◆ 建築主-日本郵政(株)、名工建設
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2012年10月01日(解体工事)、2013年夏頃予定(本体工事)
◆ 竣工-2015年11月30日予定
 
 
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「名古屋中央局名古屋駅前分室」の地上躯体の解体もあと少しです。
 
 
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アップです。残っている部分は外壁だけのようです。地下躯体も一定の深さまで解体しているようです。地下はダンプトラックで運んできた「良土」で埋め戻しています。
 
 埋め戻しが行われているので、本体工事が「逆打ち工法」で行われるのは間違いないと思われます。
 
 
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敷地北側部分です。「三点式パイルドライバ」が3台姿を現しています。「セメントミルクプラント」も見えます。
 
 
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アップです。「H形鋼」が見えます。「山留め壁」を構築していると思われます。本体着工は2013年夏頃の予定ですが、「山留め壁」の構築は、実質的には着工している状態です。
 
 
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「名古屋中央局名古屋駅前分室」を南東側から見た様子です。

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JR大阪駅の「フロートコート & トラベルコート」 2013年4月3日の解体状況

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東側の「フロートコート」の解体はほぼ終わりました。
 
 
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西側の「トラベルコート」の解体もかなり進んでいます。

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2013年4月 7日 (日)

名古屋市 名駅三丁目27番地区開発計画 「大名古屋ビルヂング & ロイヤルパークイン名古屋」の2013年4月5日の解体状況

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-大名古屋ビルヂング-
 名古屋駅前のランドマークとして半世紀の歴史を歩んだ「大名古屋ビルヂング」は、2012年9月30日に閉館しました。
 
 隣接するホテル「ロイヤルパークイン名古屋」と一体的に再開発され、地上34階、塔屋1階、地下4階、高さ174.70mの超高層ビルに建て替えられます。
 
 延床面積は146,698.04㎡で、名古屋駅と直結する地下も含めた地下1階~地上4階の低層フロアには約13,000㎡約の商業施設を設け、7階~33階には約65,000㎡の賃貸オフィスを整備します。
 
 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2012/11/28)
 「大名古屋ビル・ロイヤルパークイン名古屋建替計画」建物名称及び計画概要決定「大名古屋ビルヂング」の名称を継承し、2015年10月竣工予定中部圏の玄関口となる名古屋駅前に地上34階建タワーを開発
 
名駅三丁目27番地区開発計画の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区名駅三丁目2701番、他25筆
◆ 階数-地上34階、塔屋1階、地下4階
◆ 高さ-174.70m
◆ 敷地面積-9,155.56㎡
◆ 建築面積-6,563.39㎡
◆ 延床面積-146,698.04㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス(7階~33階)、店舗(地下1階~地上4階)、地域冷暖房プラント等
◆ 建築主-三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年05月01日予定
◆ 竣工-2015年10月31日予定
 
 
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全景です。解体工事が行われています。本体工事は「逆打ち工法」で建設されます。
 
 
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「名駅三丁目27番地区開発計画」の建築計画の概要です。高さが約180mから174.70mに変更になっていますが、174.70mが最高部の高さなのかは不明です。
 
 
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「ロイヤルパークイン名古屋」の地上躯体は姿を消しています。
 
 
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「ロイヤルパークイン名古屋」部分は、「オールケーシング掘削機」で、地下障害物の撤去を行っています。
 
 
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「大名古屋ビルヂング」は、地上躯体の解体工事を行っています。
 
 
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「大名古屋ビルヂング」はかなり低くなりました。

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旧大阪中央郵便局跡地 仮設郵便局 2013/04/03

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撮影日2013年4月3日
 全景です。しばらくの間は、イベント広場「西梅田スクエア」としてとして暫定使用されます。西側部分には、プレハブの「仮設郵便局」が建設されます。
 
 
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撮影日2013年4月3日
 プレハブの「仮設郵便局」の外観が完成しています。暫定的な「大阪中央郵便局」として、2013年5月7日から営業開始する予定です。
 
 
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撮影日2013年4月3日 東側の「西梅田スクエア」から見た様子です。

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2013年4月 6日 (土)

名古屋市 「第二豊田ビル」が閉館 地上25階、高さ約115mの「(仮称)新・第二豊田ビル」がいよいよ動き出す!

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-(仮称)新・第二豊田ビル-

 JR名古屋駅前では、JR東海、日本郵政、三菱地所により高さ約220m、高さ約200m、高さ約180mの超高層ビルをほぼ同時に3棟建設するというビッグプロジェクトが動き出しています。
 
 名古屋駅前の新たなプロジェクトである「(仮称)新・第二豊田ビル」が動き出そうとしています。
 「(仮称)新・第二豊田ビル」もしくは「名駅四丁目10番地区開発計画」は、「第二豊田ビル」の建て替えプロジェクトです。
 
 「第二豊田ビル」は、東館と西館に分かれており、間に道路があります。東館と西館を合わせた敷地面積は約4,230㎡です。
 建て替えは、東館と西館の間を走る道路を西側へ付け替えて、1棟の超高層ビルを建設する計画です。
 
 概要は地上25階、塔屋2階、地下4階、延床面積約49,700㎡です。地下4階が機械室、地下3階~地下2階が駐車場、地下1階~地上1階が商業施設、2階~5階がシネマコンプレックス、6階~17階がオフィス、18階~25階が客室数約300室の「(仮称)三井ガーデンホテル名古屋ホテル」になる予定です。
 
 三井不動産・ニュースリリース(2012/03/13)
 新規大規模再開発が進む「名古屋」駅前 (仮称)三井ガーデンホテル名古屋(客室数約300室) 東海地方初出店決定(平成29年春開業予定)
 
(仮称)新・第二豊田ビルの概要
◆ 計画名-名駅四丁目10番地区開発計画
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区名駅四丁目1001番他
◆ 交通-JR「名古屋」駅徒歩6分
◆ 階数-地上25階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部約115m
◆ 敷地面積-約4,230㎡
◆ 延床面積-約49,700㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-商業施設(地下1階~地上1階)、シネマコンプレックス(2階~5階)、オフィス(6階~17階)、ホテル(18階~25階)
◆ 建築主-東和不動産
◆ 着工-2013年07月予定
◆ 竣工-2016年末予定
◆ オープン-2017年春予定
 
 
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「第二豊田ビル」を東側寄りから見た様子です。
 
 
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「第二豊田ビル」を西側寄りから見た様子です。
 
 
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「第二豊田ビル」を南側の「西柳公園」から見た様子です。
 
 
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東館と西館の間を走る道路を南側から見た様子です。道路は西側へ付け替える予定です。
 
 
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「第二豊田ビル」は、東館と西館共に2013年3月31日に営業を終了し閉館しました。

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(仮称)毎日放送本社新館建設工事 2013/04/03 アンテナタワーが姿を現す!

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-(仮称)毎日放送本社新館建設工事-

 毎日放送(MBS)が、大阪市北区茶屋町の本社本館に隣接する敷地に新館ビルを建設します。
 
 新館は、分散している一部のスタジオを集約し、最新の機能を備えます。地上15階、塔屋1階、地下1階、高さ88.983m、総事業費は約170億円を予定しています。
 
 
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アップです。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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北西側から見た様子です。
 
  
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西側から見た様子です。アンテナタワーが姿を現しました。
 
 
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ノースゲートビルディングから見たアンテナタワーです。

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2013年4月 4日 (木)

阪急百貨店イングス館跡 「H&M、ABCマート、OPA」 2013年4月19日(金)グランドオープン!

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-阪急百貨店イングス館跡-

 「ABC-MART梅田ビル」です。下層階に入っていた「阪急百貨店イングス館」跡の改修工事が行われています。
 
 「阪急百貨店イングス館」は、地下2階~地上3階に入っていましたが、「H&M」が地上1階~3階、「ABCマート」が地上1階・地上2階、「梅田OPA(オーパ)」が地下1階・2階に入り、すべて埋まりました。
 
 
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内装だけではなく、外装の美装化も行われています。
 
 
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下層階の様子です。3階は「H&M」らしくなりました。
 
 
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1階エントランス部分です。
 
 
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「H&M、ABCマート、OPA」は、2013年4月19日(金)にグランドオープンします。
 
 
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ABCマートは、大型店の「ABC-MART Grand Stage梅田」が出店します。
 
 
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地下1階エントランス部分です。
 
 
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北側から見た様子です。

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キリンビール京都工場跡地 京都No1の進学校「洛南高校」の附属小学校「洛南高等学校附属小学校」が開校へ!

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-洛南高等学校附属小学校-

 キリンビール京都工場跡地は、京都市南区と向日市にまたがる甲子園球場の5倍以上の約22万㎡の広大な敷地です。
 
 キリンビールは京都工場を1999年に閉鎖しました。一帯ではキリンビール京都工場跡地以外にも、工場跡地西側にあった農地の区画整理が行われています。
 
 キリンビール京都工場跡地の南側、分かりやすく言うと「(仮称)イオンモール京都桂川新築工事」の南側には、学校法人「真言宗洛南学園」が進出します。
 学校法人「真言宗洛南学園」は、「洛南高等学校附属小学校(認可申請中)」を2014年4月に開校する予定です。
 
 公式HP → 洛南高等学校附属小学校
  
-洛南高等学校-
 学校法人「真言宗洛南学園」の設置者は、京都の真言宗系14本山です。そのため「洛南高等学校、洛南高等学校附属中学校」の校舎は、京都駅南西側の「教王護国寺(東寺)」の境内にあります。
 ちなみにライバルの進学校「洛星高等学校・洛星中学校」は、カトリック系ミッションスクールです。
 
 京都No1の進学校として有名で、関西全体でも奈良県の「東大寺学園」や兵庫県の「甲陽学院」などと共に「灘高校」の次のランクに位置しています。
 
 今年春(2013年)は、東京大学17人(うち理科Ⅲ類2人)、京都大学88人(うち医学部医学科15人)、大阪大学32人(うち医学部医学科9人)と輝かしい実績を誇っています。京都大学の合格者数は23年連続日本一です。
 
 進学校として有名ですが、バスケットボールやバレーボール、体操、陸上競技、吹奏楽などの部活動も盛んです。

 長らく男子校でしたが、2006年から男女共学になりました。1学年は約480名(うち内部進学約240名)となっています。
 2013年度より、進学を重視し内部進学生と合流する「空パラダイム」と個性を伸ばすことを目的とする「海パラダイム」にコースが改変されました。
 
 
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ゲートが開いていました。基礎工事を行っています。
 
 
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「開発基本計画のお知らせ」です。正式な計画名は「真言宗洛南学園 桂川校舎(仮称)」となっています。
 
 
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建設中の「洛南高等学校附属小学校」に隣接する西側の広大な敷地は、準大手ゼネコンの「長谷工コーポレーション」に売却されました。跡地用途が共同住宅となっているので、マンションが建設されると思われます。

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2013年4月 2日 (火)

キリンビール京都工場跡地 「(仮称)イオンモール京都桂川新築工事」の建設予定地

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-(仮称)イオンモール京都桂川新築工事-

 新しく購入したパソコンはCPUが速くメモリも8GBあるので快適に作動するのですが、正直Windows8の操作にこんなに苦しむとは夢にも思っていませんでした。
 
 操作方法が全く違うので、もはや全く別のOSですね・・・ 操作方法を覚えるのに四苦八苦して泣きそうになっています。ブログやHPの作成に早く本格復帰したいのですが、もう少しお待ちく下さい。
 
 本題に戻って、キリンビール京都工場跡地は、京都市南区と向日市にまたがる甲子園球場の5倍以上の約22万㎡の広大な敷地です。
 
 キリンビールは京都工場を1999年に閉鎖しました。一帯ではキリンビール京都工場跡地以外にも、工場跡地西側にあった農地の区画整理が行われています。
 
 その中で中心施設となるのが「(仮称)イオンモール京都桂川新築工事」です。2013年3月に準備工事に着手し、2013年夏に本体着工する予定です。
  
 開発事業区域は93,047.62㎡で、地上3階、地下1階(一部6階)の施設を予定しています。店舗のほか、シネマコンプレックスが入居します。
 歩行者用立体通路で、隣接する「JR桂川駅」の橋上駅舎と直結し、利便性を向上させます。
 
 同じ街区には、イオンモールの他にも健康器具製造大手の「オムロンヘルスケア」が本社を開設し、「京都銀行(仮称)桂川研修センター新築」が建設中です。
  
 
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街区図です。
 
 
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「(仮称)イオンモール京都桂川新築工事」の建設予定地です。現在は地中障害物撤去工事が行われています。
 
 
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「(仮称)イオンモール京都桂川新築工事」の道路を挟んだ北側の敷地です。
  
 
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隣接する「JR桂川駅」の橋上駅舎と直結する予定です。
 
 
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「京都銀行(仮称)桂川研修センター新築」の建設現場です。
  
 
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「京都銀行(仮称)桂川研修センター新築」のゲートが開いていました。
 
 
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最初に稼働した健康器具製造大手「オムロンヘルスケア」の本社です。

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2013年4月 1日 (月)

滋賀県大津市 COCOLAS(ココラス)大津の「プラウドタワー大津」 2013年3月19日の建設状況

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-プラウドタワー大津-

 JR大津駅前では、「大津駅西第一土地区画整理事業」が進行中です。その中のJR大津駅に近い南東側の2,600.04㎡に「大津西地区第一種市街地再開発事業」が建設中です。
 
 地上29階、高さ96.01m、総戸数181戸(非分譲20戸含む)の共同住宅と店舗・サービスで構成される高層ビルになります。施設全体の名称は「COCOLAS(ココラス)大津」となっています。
 
 タワーマンション部分の名称は「プラウドタワー大津」となっています。売主は「野村不動産、大成建設」です。すでに全戸完売しています。
  
  
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JR大津駅のホームから見た様子です。
 
 
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反対側から見た様子です。タワークレーンは「マストクライミング方式」となっています。タワークレーンは、「石川島運搬機械(IHIグループ)」製の「JCC-400H」です。
 
 
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「ハーフプレキャストコンクリート」の梁が運ばれてきました。

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