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2013年4月14日 (日)

岡山市 「イオンモール」が、JR岡山駅南地区に西日本最大級の「(仮称)イオンモール岡山」を建設中!

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-(仮称)イオンモール岡山-

 全国の拠点都市で、JRの拠点駅前へ商業施設等の集中が加速していますが、岡山市も例外ではありません。
 
 「イオンモール」は、2014年11月の開業を目指して、JR岡山駅南地区に西日本最大級店舗を建設中です。
 商業施設面積は約88,000㎡を予定し、イオンモールが展開する西日本最大級SCの「イオンモール福岡(商業施設面積約83,500㎡)」や「イオンモール倉敷(商業施設面積約82,000㎡)」を上回ります。
 
 「イオン」の総合スーパーを核に、グループの専門店や中四国初、岡山初出店の服飾ブランドなどを含むテナントで構成します。
 飲食スペース、シネマコンプレックス、多目的ホール(500席規模)も開設します。「岡山放送」とは、番組制作用スタジオを含む、放送施設を設置することも協議されています。
 
 この土地は元々は岡山市に本社を置くバイオメーカー「林原」の土地でした。「林原」は、「糖質トレハロース」や抗がん剤に使われる「インターフェロン」の生産・販売で有名でした。
 またチンパンジーの研究を行う「林原類人猿研究センター」で、類人猿研究にも大きく貢献していました。
 
 「林原」は、この土地に地上44階の超高層マンションと地上30階の超高層オフィスビル、それにデパートや美術館、博物館をおよそ1500億円を投じて整備するという無謀とも思える構想を発表していました。
 しかし構想は実現しないまま、「林原」はおよそ1400億円の負債を抱え経営破たん、会社更生法の適用が申請されます。
 
 その後、広大な敷地は「イオンモール」に売却され、「林原」は「長瀬産業」の100%子会社となります。
 「林原類人猿研究センター」は京都大学に寄附され、京都大学霊長類研究所「チンパンジー(林原)研究部門」として継続しています。
 
(仮称)イオンモール岡山の概要
◆所在地-岡山市JR岡山駅西口前
◆ 階数-地上7階、地下1階
◆敷地面積-約50,000㎡
◆商業施設面積-約88,000㎡
◆年間集客予定数-2,000万人
◆オープン-2014年11月予定
 
 
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岡山駅に着いたのが、日没直前だったので暗くて見ずらいですがご了承下さい。「建築計画のお知らせ」に類するものは一切掲示されていませんでした。そのため延床面積は不明ですが、商業施設面積の2倍近くあると思われます。
 
 
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本格的に工事が行われています。「労災保険関係成立票」によると、工期は2013年1月31日~2014年11月30日となっていました。
 
 
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重機が林立しています。
 
 
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仮囲いが殺風景なため「おかやま未来フェンスプロジェクト」が行われています。 

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