2期開発構想に向けて解体工事が進む「梅田北ヤード」 2013年7月16日の状況
-梅田北ヤード・2期開発構想-
JR大阪駅北側の梅田北ヤードの総面積は約24haです。そのうち約7haが先行開発され、2013年4月26日に「グランフロント大阪」がグランドオープンしました。
2期用地のJR貨物「梅田駅」も機能が「吹田貨物駅」と「百済駅(大阪市東住吉、平野両区)」にそれぞれ半分ずつ移転が完了したため、2013年3月15日に138年の歴史に幕が下ろされました。
2期開発構想は迷走しており何が建設されるのか決まっていませが、建屋の解体工事が少しずつ行われています。
梅田北ヤードのシンボルだったかまぼこ型の建屋です。
足場の組み立てが行われています。
「グランフロント大阪 北館」の西側にあった2棟の建屋は解体されて更地になっています。
「グランフロント大阪オーナーズタワー」の北側です。
この部分にあった2棟の建屋も姿を消しました。
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