広島市 地上52階、高さ約193mの「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業施設建築物」 2013年9月9日の建設状況

-広島駅南口Bブロック再開発事業-
「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業施設建築物」は、JR広島駅南口の再開発プロジェクトです。
2013年4月12日に起工式が行われ、本体工事に着工しました。超高層の「西棟」の概要は、地上52階、塔屋2階、高さ約193mとなっています。地上10階、地下1階の「東棟」も建設されます。総事業費は353億円を予定しています。
住友不動産・ニュースリリース(PDF:2013/04/12)
「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業」 着工
参加組合員の「住友不動産」は、「西棟」の13階~52階に整備する共同住宅514戸のうち、権利者取得分を除く約471戸を取得します。
「西棟」の地下2階~地上3階の店舗部分(約8,550㎡)には、家電量販店の「ビックカメラ」が出店する予定です。
広島駅南口Bブロックの概要
◆ 計画名-広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業施設建築物の概要
◆ 所在地-広島県広島市南区松原町100番
◆ 階数-(西棟)地上52階、塔屋2階、地下2階、(東棟)地上10階、地下1階
◆ 高さ-最高部約193m、軒高189.15m
◆ 施行地区面積-約14,000㎡
◆ 敷地面積-8,362.47㎡
◆ 建築面積-7,517.20㎡
◆ 延床面積-125,513.80㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-共同住宅(13階~52階)、店舗、オフィス、公共施設、ホテル
◆ 総戸数-514戸(住友不動産が権利者取得分を除く約471戸を取得)
◆ 建築主-広島駅南口Bブロック市街地再開発組合(参加組合員 住友不動産、ビックカメラ)
◆ 設計者・監理者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-前田建設工業
◆ 着工-2013年04月12日(起工式)
◆ 竣工-2016年06月予定
◆ 総事業費-約353億円

敷地西側部分です。敷地西側には、超高層の「西棟」が建設されます。

1台目の「アースドリル掘削機」です。

2台目の「アースドリル掘削機」です。

3台目の「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート杭」を構築しています。

「掘削孔」に「安定液」が満たされている様子が分かります。

「ドリリングバケット」が出てきました。

移動します。

「ドリリングバケット」の底が開いて掘削土を排出します。

「ドリリングバケット」の底が閉じて、再び「掘削孔」の中に入っていきます。「掘削孔」に「安定液」が注がれています。

「拡底バケット」です。最後に「ドリリングバケット」を「拡底バケット」に取り換えて、三角フラスコの底のような「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築します。

「掘削孔」に「鉄筋かご」を建込んでいます。

「鉄筋かご」がダンプトラックで外から運ばれて来ました。この現場では、「鉄筋かご」を現場で組まないで、外から運んで来ているようです。

「安定液プラント」です。

「安定液」が安定液タンクに注がれています。

敷地東側部分です。敷地東側には、店舗、駐車場、駐輪場で構成される「東棟」が建設されます。

パチンコ屋さんの建物は、第2段階での解体になるので当分残ります。

「乗入れ構台」が見えます。

「油圧ショベル」で「根切り(掘削)」が行われています。えび茶色の鉄骨は、「山留め壁」を支える「切梁」です。「切梁」は本体の構造物ではないので、工事が進むと解体されます。
「東棟」は地下1階と比較的浅いので、「山留め壁」は「シートパイル(鋼矢板)」で構築されています。

掘削土は、「クラムシェルバケット」で揚土されています。

工事は2段階に分けて行われます。「への字」の角のパチンコ屋さんの建物は当分残ります。
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