姫路市 「(仮称)姫路ターミナルビルディング」の準備工事が始まる!
-(仮称)姫路ターミナルビルディング-
姫路駅の駅前は、世界遺産・国宝「姫路城」を擁する城下町にふさわしく、「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」というデザインコンセプトの下、国内最大級の駅前広場へと生まれ変わります。
関連工事として、「西側一般車乗降場」の上に「神姫バス」により「(仮称)姫路ターミナルビルディング」を建設します。概要は、地上9階、高さ約42m、延床面積約13,979㎡となっています。
姫路市
キャスティ21エントランスゾーン(12街区)の開発事業者の決定について
12街区 → 提案の概要及びパース図(PDF)
「(仮称)姫路ターミナルビルディング」の建設予定地です。
すでに「仮囲い」で囲まれています。
敷地内にある旧歩行者デッキもあとわずかです。
「ガスバーナー」で解体されています。
旧歩行者デッキが、「姫路キャスパ」と接続されていた部分です。
敷地内では、着工に先立って準備工事が始まっています。
旧歩行者デッキの基礎を撤去しているのでしょうか?
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