立命館大学 大阪いばらきキャンパス(略称OIC) 2014年3月31日の建設状況

-立命館大学 大阪いばらきキャンパス(略称OIC)-
立命館大学は、大阪府茨木市に「大阪茨木新キャンパス整備事業」を進めています。敷地面積は約9.9万㎡で、文系の「衣笠キャンパス(京都市)」約12.6万㎡、理系の「びわこ・くさつキャンパス(滋賀県)」約61.1万㎡に次ぐ第3のキャンパスとなります。新キャンパスの正式名称は「大阪いばらきキャンパス(略称OIC)」に決定しています。
立命館大学 → 大阪いばらきキャンパス
既存のキャンパスから学部が「経営学部、政策科学部」、大学院が「経営学研究科、政策科学研究科、テクノロジー・マネジメント研究科、経営管理研究科」が移転して、2015年4月に開校する予定です。2015年4月開設時の学生数は約6,000名を予定しています。
● 総合心理学部(仮称)の設置構想
立命館大学では、2016年年4月に、大阪いばらきキャンパスに「総合心理学部(仮称)」を設置する構想を取りまとめ、具体化に向けた準備を進めています。
総合心理学部(仮称)は、総合心理学科(仮称)として構成し、行動系コース(仮称)、発達系コース(仮称)、社会系コース(仮称)を設け、人間に関して総合的に学ぶことのできる内容とする計画です。入学定員は300名程度(4学年で1200名程度)を想定しています。

配置図です。

ゾーニング図です。南北軸と東西軸で新キャンパスのゾーンを大きく4つに分け、学生と市民の交流を生み出す施設配置・動線を検討しています。白い部分は、将来の拡張に備えた「リザーブスペース」です。

約3ヶ月ぶりに行ったのですが、鉄骨建方が一気に進んでいました。

南西側から見た様子です。

「学舎」部分です。

アップです。

「市民開放施設」部分です。

キャンパス西側のJR線沿いには、道路(市道岩倉町2号線)が整備されます。

キャンパス南側の「中央環状線」側には、西側にグラウンドが整備されます。グラウンドの東側は、将来の拡張に備えた「リザーブスペース」となっています。

西側の「イオン茨木ショッピングセンター」側から見た様子です。

「学舎」部分です。

「学舎」部分は地震対策として、竹中工務店が開発した「波形鋼板耐震壁」を採用しているようです。

● 波形鋼板耐震壁(竹中工務店のHP引用)
鋼板を波形にすることで、波形方向に対して楽器のアコーディオンのように自由に伸び縮みする一方、地震力などの水平力には抵抗する特徴があります。
これを柱梁フレームと組み合わせることで、長期荷重に対しては柱梁フレームが負担し、水平荷重に対しては主に波形鋼板が抵抗します。
各荷重に対して抵抗する部分が明確で剛性・耐力の調整が容易であるため、設計の自由度が飛躍的に高くなります。
竹中工務店・プレスリリース(2010/08/03)
新築・リニューアルで「波形鋼板耐震壁」採用件数が増大

「学舎」部分を北東側から見た様子です。

「学舎」部分を東側から見た様子です。

「市民開放施設」部分を北側から見た様子です。「市民開放施設」の北側には、「防災公園(岩倉公園)」が整備されます。
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