広島市 高精度放射線治療センター・地域医療総合支援センター 2014年4月10日の建設状況
-高精度放射線治療センター・地域医療総合支援センター-
広島駅新幹線口の北側に隣接する「二葉の里地区」は、中国地方最大規模の未利用等国有地を擁し、広島市都心部に残された最後の一等地と言われています。
「3街区」」の南側には、「高精度放射線治療センター(仮称)・地域医療総合支援センター(仮称)」が建設中です。
「高精度放射線治療センター(仮称)・地域医療総合支援センター(仮称)」の建設現場です。「3街区」の北側には「広島県歯科医師会」が移転してくる予定です。
アップです。「乗入れ構台」が見えます。
南西側から見た建設現場です。
南東側から見た建設現場です。
南東角の「仮囲い」が一部透明になっていたので覗いてみました。
2台の「テレスコ式クラムシェル」が見えます。掘削(根切り)が行われています。
「3街区」」の南側には、「高精度放射線治療センター(仮称)・地域医療総合支援センター(仮称)」が整備されます。
「高精度放射線治療センター(仮称)・地域医療総合支援センター(仮称)」の完成予想図です。
「高精度放射線治療センター(仮称)・地域医療総合支援センター(仮称)」の建築計画のお知らせです。
建築主は「社団法人広島県医師会」、設計者は「石本建築事務所・藤本寿徳建築設計事務所JV」、施工者は「大成建設、広成建設、砂原組JV」となっています。
西側に道路が整備中です。盛土が行われています。将来的にはこの部分に奥の山を貫通して「広島高速5号線」が整備される予定です。
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