名古屋鉄道 名古屋駅周辺の再開発に向けて「名駅再開発推進室」を2014年7月1日付で新設!

-名古屋鉄道・名駅再開発推進室-
「名古屋鉄道」は、2014年6月26日に名古屋駅前の再開発事業を担当する「名駅再開発推進室」を7月1日付で設置すると発表しました。
2027年のリニア中央新幹線開業をにらみ、名鉄百貨店本店などのビルの建て替え、名鉄名古屋駅の改修を柱とする基本計画づくりを、「特命チーム」の新設で計画を加速します。
推進室は取締役をトップに、部長級や課長級の社員11人で構成し、テナント賃貸や土木、企画などの部署と兼務します。
再開発の対象範囲は、北側から「名鉄百貨店本館、名古屋近鉄ビル、名鉄バスターミナルビル、大手町建物名古屋駅前ビル、名鉄レジャック」を想定しています。
名鉄百貨店本館
一番北側の地上10階、地下2階の「名鉄百貨店本館」です。名鉄百貨店は名古屋鉄道の100%子会社です。
名古屋近鉄ビル(近鉄パッセ)
地上10階、地下1階の「名古屋近鉄ビル」です。近鉄日本鉄道グループの「近鉄百貨店名古屋店」が入っています。「近鉄パッセ」の名称で有名です。
名鉄バスターミナルビル(名鉄百貨店本店メンズ館)
地上18階、地下1階の「名鉄バスターミナルビル」です。名鉄百貨店本店の「メンズ館」が入っています。
ちなみに名古屋名物「ナナちゃん人形(身長610cm)」は、メンズ館1階のエントランス前にいます。
他に、名鉄バスセンター、名古屋鉄道本社および関連企業のオフィス、名鉄グランドホテルなどが入っています。
大手町建物名古屋駅前ビル(旧ヤング館)
地上11階、地下1階の「大手町建物名古屋駅前ビル」です。かつて名鉄百貨店のヤング向け別館が入っていました。現在はヤマダ電機の「LABI名古屋」がメインテナントとなっています。
「大手町建物名古屋駅前ビル」は場所的に名古屋鉄道系のビルのイメージがありますが、名古屋鉄道系ではありません。
「大手町建物名古屋駅前ビル」の所有者をネットで調べてみましたが、三井住友銀行系と三井不動産系と2つの情報があってどちらが正しいか分かりませんでした。
● 名鉄レジャックも再開発の対象
今回の報道で「大手町建物名古屋駅前ビル」から太閤通を越えた南側にある「名鉄レジャック」も再開発の想定範囲である事を初めて知りました。そのため写真は撮影していません。
「名鉄百貨店本館、名古屋近鉄ビル、名鉄バスターミナルビル、大手町建物名古屋駅前ビル」を南東側から見た様子です。
「名鉄レジャック」を除くこの4棟の敷地は、Googleマップで計測した大雑把な範囲ですが、南北約250m×東西約80mあります。JR東海の名古屋駅並の大規模な再開発が予想されます。
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