ポートアイランド2期地区 IKEA神戸の南側に「東京インテリア家具」が進出!
-東京インテリア家具-.
IKEA神戸の南側のポートアイランド2期地区に「東京インテリア家具」が進出します。この場所には、かつてスーパーセンター「イズミヤ神戸ポートアイランド店」が進出していましたが、撤退しました。
引用資料 神戸市・記者発表資料(2014/07/04)
株式会社東京インテリア家具が関西初進出
スーパーセンター「イズミヤ神戸ポートアイランド店」の跡地は、敷地面積47,282㎡でしたが、北側の約26,000㎡に進出します。2015年5月の着工、2016年1月の開業予定です。
「東京インテリア家具」と神戸市が、30年の賃貸契約を結び、15億円以上を投資して、延床面積約16,000㎡の建物を建設します。売場面積は5,000㎡超を予定しています。
ポートアイランド2期地区には、ホームセンタームサシとイズミヤの巨大店舗が出店しましたが、短期間に2店舗共に撤退しました。
このことからも分かるように、店舗運営には向いていない場所です。ただし「IKEA神戸」は、抜群の知名度で広域から集客して生き残っています。
「東京インテリア家具」も単独では無理でも、「IKEA神戸」の集客力を利用した家具店なら相乗効果でやっていけると判断したのでしょう。
「店舗イメージ図」です。「東京インテリア家具」は、東北・関東を中心に35店を出店しています。郊外型の大型店が主力で、中価格帯の品ぞろえが特徴です。
ポートアイランド2期地区の店舗は、西日本では1号店となります。神戸進出を機に、関西での店舗網拡大を目指します。
南西側から見た様子です。スーパーセンター「イズミヤ神戸ポートアイランド店」の跡地は、敷地面積47,282㎡ですが、北側の約26,000㎡に進出します。
北西側から見た様子です。
敷地の北端で何か工事をしていました。
ポートアイランド1期南端にあった堤防を解体していました。ポートアイランド1期南端にあった堤防はどんどん解体されて、現在はポートアイランド1期の西側に一部残っているだけです。
敷地の北端にあったポートアイランド1期南端にあった堤防はほとんど解体されていました。
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