河原町通り (仮称)京都BALアネックス計画 「フライング タイガー コペンハーゲン」が2014年冬に路面店をオープン!
-(仮称)京都BALアネックス計画-
「ゼブラ・ジャパン」は、運営する北欧発の雑貨ストア「フライング タイガー コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」を2014年冬に京都に初出店します。
関西では、「アメリカ村ストア、くずはモールストア、三宮ストア」に次いで4店舗目となります。
引用資料 フライング タイガー コペンハーゲン(PDF:2014/03/01)
「Flying Tiger Copenhagen」2014年冬、京都に路面店をオープン!
出店予定地は、河原町通りに面した商業施設「ミーナ京都」の向かい側にあったパチンコ店跡地に建設中の「(仮称)京都BALアネックス計画」です。
「(仮称)京都BALアネックス計画」は、地上3階、延床面積約850㎡で、「フライング タイガー コペンハーゲン 京都ストア(仮)」は、1、2階に出店し、売場面積約400㎡の予定です。
「(仮称)京都BALアネックス計画」の建設現場を北東側から見た様子です。
「フライング タイガー コペンハーゲン 京都ストア(仮)」の完成予想図です。
「(仮称)京都BALアネックス計画」の道路を挟んだ向かい側には、ファーストリテイリングが運営する地上10階、地下1階の商業施設「ミーナ京都」があります。
「京都ロフト」や京都最大級のユニクロ大型店「ユニクロミーナ京都店」が核店舗となっています。
(仮称)京都BAL再開発計画
「(仮称)京都BALアネックス計画」とは別に、河原町通りのファッションビル「京都BAL」の全面建て替えも行われています。
と言うかこちらの方が遥かに規模が大きくメインのプロジェクトです。オープンは2015年秋頃を予定しています。
旧京都BALの南隣にテナントがずっと入らない幽霊のような空きビルがありましたが、そのビルも一体的に再開発されています。
旧京都BALは、途上8階、地下2階、延床面積約9,400㎡でした。「(仮称)京都BAL再開発計画」は、地上6階、塔屋1階、地下2階と階数が2階減りますが、敷地面積が広くなるので、延床面積18,552.96㎡とほぼ2倍になります。
「(仮称)京都BAL再開発計画」の建設現場を北東側から見た様子です。売場面積約11,000㎡を確保する見込みで、ジュンク堂書店や無印良品など従来の店舗は新しいビルにそのまま入る予定です。
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