京都桂川つむぎの街 イオンモール京都桂川 2014年10月17日(金)グランドオープン!
-イオンモール京都桂川-
キリンビール京都工場跡地は、京都市南区と向日市にまたがる甲子園球場の5倍以上の約22万㎡の広大な敷地です。キリンビールは京都工場を1999年に閉鎖しました。
「久世高田・向日寺戸地区街づくり協議会」は、JR桂川駅前のキリンビール京都工場跡地で開発が進む、複合開発街区のネーミング(愛称)を「京都桂川つむぎの街」に決定しています。
「京都桂川つむぎの街」の中心施設となるのが「(仮称)イオンモール京都桂川新築工事」です。
正式名称も 「イオンモール京都桂川」となり、2014年10月17日(金)の午前9時にグランドオープンします。
「イオンモール京都桂川」は、敷地面積約92,000㎡、延床面積約214,000㎡、総賃貸面積約77,000㎡、駐車台数約3,100台の巨大な商業施設です。
全長約280m、3層の「モール棟」と道路を挟んで北側に位置する「フィットネス棟」の2棟で構成します。
「モール棟」の1階~3階には、核店舗となる総合スーパー「イオン京都桂川店」を配置し、京都府内最大級となる12スクリーンを備える「イオンシネマ」、フィットネス棟に配置するスポーツクラブ「東急スポーツオアシス」など、約220の専門店で構成するショッピングモールです。
イオンモール・ニュースリリース(PDF:2014/06/17)
~賑わいあふれる交流の場 イオン町家~ 「イオンモール京都桂川」 10月17日(金)AM9:00グランドオープン
公式HP → イオンモール京都桂川
街区図です。
「モール棟(C街区)」を北東側から見た様子です。北側は「桂離宮の深い軒や水平線」を表現しているそうです。
北東角の1階エントランス部分です。
北側部分です。
北東側です。JR桂川駅に一番近い北東側に核店舗の「イオン京都桂川店」が出店します。
北側壁面の特徴的な円形です。いにしえより伝わる京都・和の意匠から抽出した「和の円形室」を表現しているそうです。
北西側です。敷地北西側に設置する広場に外部ステージ「「桂川舞台」を配置します。北西側の1階には売場面積約775坪の「大垣書店」が出店します。
道路を挟んだ北側の「フィットネス棟(B街区)」です。スポーツジムの「東急スポーツオアシス」が出店します
「フィットネス棟(B街区)」を南西側から見た様子です。
「フィットネス棟(B街区)」と「モール棟(C街区)」は、歩行者デッキで結ばれています。歩行者デッキの上には、車道も整備されています。
道路を挟んだ南側の「モール棟(C街区)」側の接続部分です。
歩行者デッキは、既存の「コの字型」の「新高田横断歩道橋」と接続され、デザインも統一されています。
「モール棟(C街区)」を北西側から見た様子です。
敷地西側です。
敷地西側には駐輪場が整備されています。
西側壁面です。
南側から見た西側壁面です。
南西角です。
南西角のエントランス部分です。 「イオンモール京都桂川」のオープンを控え、南西側一帯が開発され一気に街が誕生しました。そのため南側も 「イオンモール京都桂川」のもう一つの顔となります。
敷地南側です。
南側壁面です。南側の1階には「スポーツオーソリティ」、3階には「イオンシネマ」が出店します。
東側の棟です。東側は基本的には駐車場ですが、2階部分に「上新電機」が出店します。
「モール棟(C街区)」を南東側から見た様子です。「L字型」になっているので2ヶ所の南東角があります。
「モール棟(C街区)」を南東側(南側部分)から見た様子です。「L字型」になっているので2ヶ所の南東角があります。敷地東側に広い公開空地が設けられます。
隣接する「JR桂川駅」の橋上駅舎と直結する歩行者用立体通路です。
JR桂川駅のホームから見た歩行者用立体通路です。
JR桂川駅の「東西自由通路」です。
歩行者用立体通路の入り口です。JR桂川駅の「東西自由通路」とイオンモール京都桂川の「モール棟(C街区)」を北東角の2階で直結します。
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