広島市 ザ・パークハウス 広島タワー 2014年9月8日の建設状況
-ザ・パークハウス 広島タワー-
広島一高い「アーバンビューグランドタワー(地上43階、塔屋2階、地下2階、高さ166.00m)」のすぐ南側の「ホテル八丁堀シャンテ」跡地に、高層マンションを建設中です。
「(仮称)上八丁堀8番マンション」で、地上26階、地下0階、高さ90.52m、総戸数170戸です。正式名称は「ザ・パークハウス 広島タワー」となっています。
ザ・パークハウス 広島タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)上八丁堀8番マンション
◆ 所在地-広島県広島市中区上八丁堀8番20(地番)
◆ 交通-山陽本線「広島」駅徒歩14分、広島電鉄白島線「女学院前」駅徒歩3分
◆ 階数-地上26階、地下0階
◆ 高さ-最高部90.52m、軒高89.78m
◆ 敷地面積-2,190.12㎡(売買対象面積)
◆ 建築面積-990.42㎡
◆ 延床面積-18,504.09㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造(2階と3階の間に免震装置を組み込んだ「中間階免震構造」を採用、免震装置には「積層ゴム」を採用、約半数は「鉛プラグ入り積層ゴム」を併用)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-170戸
◆ 建築主-三菱地所レジデンス
◆ 設計者・監理者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年08月01日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2015年12月中旬予定
◆ 入居開始-2016年02月下旬予定
北西側から見た様子です。躯体が地上に姿を現し、タワークレーンが登場しています。
タワークレーンです。
西側寄りから見た様子です。地震対策として、2階と3階の間に免震装置を組み込んだ「中間階免震構造」を採用します。
ブルーの「養生シート」で隠れて見えませんが、地上躯体が2階くらいに見えるので、「免震装置」を設置中くらいの段階でしょうか?
北側寄りから見た様子です。
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