大阪駅改良プロジェクト 大阪駅南広場(東側はバスターミナル、西側はタクシー乗車場)の整備に着手!
-大阪駅改良プロジェクト・大阪駅南広場の整備-
大阪駅南広場の再整備計画がやっと動き出します。「フロートコート、トラベルコート」の解体後にすぐに着工する予定でしたが、大阪のタクシー協会などが「乗り場が西に移転すれば乗客の利便性が悪くなる」と反対していたので話し合いが行われていました。
JR西日本は、2014年9月29日に「大阪駅改良プロジェクト 大阪駅南広場の整備」に着手する事を発表しました。
引用資料 JR西日本・プレスリリース(2014/09/29)
大阪駅改良プロジェクト 大阪駅南広場の整備に着手します
着工されるということは、双方で折り合いがついたのかな? とも思いましたが、ネットで検索するとそでもないようです。まあ双方納得できる解決策なんてあり得ないので、どこかで踏み切るしかないですね。
南広場(東側)整備イメージ
東側は「バスターミナル」となります。サウスゲートビルディング2階と梅田新歩道橋をつなぐ歩行者デッキは、屋根付きになるようです。
「バスターミナル」の部分が、超高層オフィスビルを建てるのにちょうどくらい空いています。
私は将来、1階がバスターミナルの「イーストゲートビルディング」が建設されると妄想していますが、どうでしょうか?
南広場(西側)整備イメージ
西側は「タクシー乗車場」となります。「大阪中央郵便局、大弘ビル、アクティ西駐車場」跡地に建設される「梅田3丁目計画(仮称)」とは歩行者デッキで結ばれる予定ですが、描かれていません。
9月25日(木)に前を通った時には、「南広場(西側)」は仮囲いで囲まれていました。今度ゆっくり撮影しようと思っていたらJR西日本から発表がありました。撮影しておけば良かった・・・(涙)
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