JR東海 名古屋駅の中央コンコース50柱100面に日本最大級のデジタルサイネージ 2014年9月22日から使用開始!
-JR名古屋駅に日本最大級のデジタルサイネージ-
JR東海は、日本最大級の「デジタルサイネージ」を名古屋駅の中央コンコースに整備します。
交通広告として50柱100面に「デジタルサイネージ」を整備し、2014年9月22日から使用を開始します。
当初は東海道新幹線の開業50周年を記念したコンテンツなどを放映し、2014年10月7日から一般広告などを放映します。大規模災害時には利用者への情報提供ツールとしても活用します。
設置機器は、「60インチ液晶ディスプレイ(縦約1,300mm×横約750mm)×50柱100面」となります。
JR名古屋駅の中央コンコースに整備する「デジタルサイネージ」のイメージです。
引用資料 JR東海・ニュースリリース(2014/04/09)
【社長会見】名古屋駅中央コンコース広告ポスター枠のデジタルサイネージ化について
写真左側の柱の広告の部分が、すべて「デジタルサイネージ」となります。
一足先に、2011年12月26日から名古屋駅新幹線改札前のコンコースの柱の広告が、「デジタルサイネージ」化されています。
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