姫路市 姫路駅北駅前広場の整備 2014年10月28日の建設状況
-姫路駅北駅前広場の整備-
姫路駅の駅前は、世界遺産・国宝「姫路城」を擁する城下町にふさわしく、「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」というデザインコンセプトの下、国内最大級の駅前広場へと生まれ変わります。
広場は、再整備する大手前通り(十二所前線以南)や隣接する西側の街区を加えると、約5倍の面積約30,000㎡に拡張されます。
整備中の「姫路駅北駅前広場」を北西側から見た様子です。
南側に完成した「バス乗降場」に続き、北側に島式の「バス乗降場」が整備中です。
整備中の島式の「バス乗降場」です。
かなり姿が分かるようになってきました。
地下街「グランフェスタ」と通じる階段とエスカレーターです。
「エレベーター」も姿を現しました。
整備中の島式の「バス乗降場」を北西側から見た様子です。
「キャッスルビュー(眺望デッキ)」から北側を見た様子です。
先に完成した「姫路駅北駅前広場」の東側部分です。地上を歩く歩行者が前と比べてかなり増えました。
姫路市のメインストリート「大手前通り」の整備の様子です。基本的には完成しています。十二所前線以南の「大手前通り」は、一般車は入場禁止になっています。
十二所前線以南の「大手前通り」の整備は、基本的には完成していますが、まだ工事は残っており、暫定的な供用開始となっています。
この部分には、植栽が行われると思われます。
暫定的にアスファルトで舗装されている部分にも植栽が行われると思われます。
「大手前通り」の正面には、「平成の大修理」が行われている世界遺産の国宝「姫路城」が見えます。
構台やクローラークレーンはまだ残っていますが、姫路城大天守の全体が姿を現しています。
| 固定リンク
「55 兵庫県・姫路市」カテゴリの記事
- JR西日本 山陽本線 姫路・英賀保間新駅ならびに自由通路の概要 コンセプトは「生まれ変わる公園の新たな玄関口」 (2022.12.10)
- 姫路市 大型娯楽施設「大劇会館」跡地 NTT都市開発の分譲マンション「ウエリス姫路」 (2022.09.28)
- トヨタ自動車 姫路市で車載用電池生産 「プライムプラネットエナジー&ソリューションズ 姫路工場」などに約4000億円投資!(2022.09.02)
- 姫路市の「山陽電鉄飾磨駅周辺整備事業」 本線と網干線が接続する主要駅「飾磨駅」に北口を新設 2022年3月27日から供用開始!(2022.04.01)
- 姫路市 JR山陽本線「英賀保駅」 「北改札口」と「自由通路」を整備 事業期間は2021年度~2025年度予定!(2021.12.04)