大阪ドームシティ hu+gMUSEUM(ハグミュージアム) 2014年11月17日の建設状況
-Hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)-
大阪ドームシティの「大阪ガス」の敷地の開発は、「北地区」の「イオンモール大阪ドームシティ」に続き「南地区」でも開発が行われています。
「南地区」の敷地を約3対1に2分割して、南側の敷地面積11,052.68㎡に「スーパービバホーム大阪ドームシティ店」が2013年10月19日にグランドオープンしました。
北側には、大阪ガスの新情報発信拠点「岩崎南地区新PR拠点新築工事」を建設中です。正式名称は、「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」となっています。
新情報発信拠点「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」は、2015年1月30日(金)にオープン予定となっています。
大阪ガス・プレスリリース(2014/08/28)
「新情報発信拠点「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」のオープンに伴う「生活誕生館DILIPA(千里)」「ラ・コンテATC」の閉館について
hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)の概要
◆ 計画名-岩崎南地区新PR拠点新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市西区千代崎三丁目14-1他6筆
◆ 階数-地上5階
◆ 高さ-34.23m
◆ 敷地面積-3,866.85㎡
◆ 建築面積-2,965.55㎡
◆ 延床面積-10,377.74㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-展示施設
◆ 建築主-大阪ガス、アーバネックス、オージースポーツ
◆ 設計者-安井建築設計事務所
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2012年11月初旬
◆ オープン-2015年01月30日予定
外観が未来的です。「Perfume(パフューム)」じゃないですけれど「未来のミュージアム」って感じの外観ですね(笑)。
建物は完成しています。すぐにオープン出来そうですが、このような施設は中身のソフトが重要なのでオープンまでに時間がかかります。
北東側から見た様子です。
北西側から見た様子です。
「hu+gMUSEUM」のロゴです。
外壁は、「EPG構法」の「ガラスカーテンウォール」を多用しています。
歩行者デッキのガラスも同じ構法で取り付けています。
「イオンモール大阪ドームシティ」と「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」は歩行者デッキで直結します。
「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」側です。
「イオンモール大阪ドームシティ」側です。
地上に降りて北東側から見た様子です。
東側壁面です。
「壁面緑化」が行われています。
南隣の「スーパービバホーム大阪ドームシティ店」とは2階で接続されるようです。
敷地を北東側から見た様子です。
敷地の東側部分です。
「大阪ガス発祥の地」の石碑が建てられています。
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