グランフロント大阪の「うめきた広場」 スバル(富士重工業)のイベント
-スバル(富士重工業)-
グランフロント大阪の「うめきた広場」で、2014年11月1日(土)~3日(月)まで、「スバル(富士重工業)」のイベントが行われていました。
「うめきた広場」では、自動車メーカーがよくイベントを行っていますが、「うめきた広場」は本当に素敵な広場になりましたね。
こんなにいろいろなイベントが出来るのも駅前広場から車を排除したおかげです。私には駅前から、車を排除するなんて考えは全く思い浮かびませんでした。
これを考えた人にはただただ脱帽です。車を排除した広場で、車のイベントをするのはなんとも面白いですね。
● スバル(富士重工業)
前は、「スバル(富士重工業)」や「マツダ」と言えば、日本の自動車メーカーの中ではお荷物的存在でした。大手自動車メーカーの傘下に入らないと生きていけないと言われていました。
しかし、今はこの2社は光り輝いています。「スバル(富士重工業)」は大手も敵わない驚異的な営業利益率を誇っています。
「マツダ」も素晴らしいデザインと「スカイアクティブ・テクノロジー」により、業績が絶好調です。
「スバル(富士重工業)」は10月31日に、2015年3月期の通期連結業績見通しについて、連結売上高2兆7,800億円、営業利益3,820億円、経常利益3,700億円、当期純利益2,410億円に上方修正しました。
営業利益率は、3,820億円÷2兆7,800億円=13.7%と驚異的な数値なります。もちろん日本の自動車メーカーではダントツ1位で、高収益体質のドイツメーカーも真っ青な数値です。
「スバル(富士重工業)」が開発した衝突被害軽減ブレーキ「EyeSight(アイサイト)」の体験乗車も行われていました。
「レヴォーグ」です。私は昔は「スバル(富士重工業)」の車をカッコイイ!と思ったことは1度も無かったのですが、最近はメチャメチャカッコよく見えます。
業績が絶好調なのでカッコよく見えるのようになったのでしょうか? 人気が更に増した女優の「北川景子」が、前よりも更に私には美人に見えるので、それと同じ現象かも知れません(笑)。
「スバル(富士重工業)」は、ドイツ車のようにフロントグリルの形状を統一しているのがいですね。
「スバル」のエンブレムです。前は「ダサいエンブレムだなあ・・・ デザインを変えたらいいのに・・・」と思っていましたが、私にはこのエンブレムが今は光り輝いて見えます。
「WRX S4」です。
「レガシィ B4」です。
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