姫路市 姫路ターミナルスクエアビル 2014年11月30日の建設状況
-姫路ターミナルスクエアビル-
姫路駅の駅前は、世界遺産・国宝「姫路城」を擁する城下町にふさわしく、「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」というデザインコンセプトの下、国内最大級の駅前広場へと生まれ変わります。
関連工事として、「西側一般車乗降場」の上に神姫バスにより「神姫バス」により「姫路ターミナルスクエアビル」が建設中です。概要は、地上9階、高さ41.85m、延床面積13,134.16㎡となっています。
JR姫路駅の中央コンコース前あたりから見た様子です。
南東側から見た様子です。
「養生シート」が外されて下層階の特徴的な外観が姿を現しました。
下層階の東側部分です。
北側から見た様子です。2本の歩行者デッキで接続されました。
北側の歩行者デッキです。
南側の歩行者デッキです。
「姫路ターミナルスクエアビル」の1階は、「西側一般車乗降場」となる予定です。
歩行者デッキの下は、東側から続く「バス乗降場」の一部となります。
南西側から見た様子です。
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