姫路市 姫路ターミナルスクエアビル 2014年12月29日の建設状況
-姫路ターミナルスクエアビル-
姫路駅の駅前は、世界遺産・国宝「姫路城」を擁する城下町にふさわしく、「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」というデザインコンセプトの下、国内最大級の駅前広場へと生まれ変わります。
関連工事として、「西側一般車乗降場」の上に神姫バスにより「神姫バス」により「姫路ターミナルスクエアビル」が建設中です。
概要は、地上9階、高さ41.85m、延床面積13,134.16㎡となっています。2015年春のオープン予定です。
「姫路ターミナルスクエア」のロゴです。
JR姫路駅の中央コンコース前あたりから見た様子です。
南東側から見た様子です。
歩行者デッキの階段から見た様子です。
下層階部分です。「姫路ターミナルスクエアビル」の1階部分には、東側と南側に「バスターミナル」、西側に「西側一般車乗降場」を整備します。
2階の半円形の特徴的な外観部分です。
「姫路ターミナルスクエアビル」の1階南側の「バス乗降場」です。屋根の設置も終わっています。奥は「西側一般車乗降場」となります。
1階東側も「バス乗降場」となります。
この部分も「バス乗降場」となります。
「姫路ターミナルスクエアビル」の2階部分で、既存の歩行者デッキと2本の歩行者デッキで接続されています。
南側の屋根付きの歩行者デッキです。
2階部分と3階部分の植栽も終わっています。
北側の屋根付きの歩行者デッキです。
歩行者デッキを北側から見た様子です。
北東側から見た様子です。
北側の道路です。
北側の「西側一般車乗降場」の入り口です。「西側一般車乗降場」の入り口から東側分部の既存の道路は廃止されます。
南西側から見た様子です。
南西側から見た下層階の様子です。
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