姫路市 姫路駅北駅前広場の整備 2015年1月7日(水)始発よりバス乗り場が大幅に変更!
-姫路駅北駅前広場の整備-
姫路駅の駅前は、世界遺産・国宝「姫路城」を擁する城下町にふさわしく、「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」というデザインコンセプトの下、国内最大級の駅前広場へと生まれ変わります。
広場は、再整備する大手前通り(十二所前線以南)や隣接する西側の街区を加えると、約5倍の面積約30,000㎡に拡張されます。
● 姫路駅前バス乗り場が大幅な変更
姫路駅前再開発工事が最終段階に入ってきています。これに伴い、現:神姫バスターミナル乗り場が閉鎖となることから、2015年1月7日(水)始発より バス乗り場が大幅に変更 になります。 新バスターミナル全面オープンは、2015年3月下旬予定です。
神姫バス 新着情報(PDF:2014/12/15)
再開発工事に伴い、平成27年1月7日(水)始発より姫路駅前バスのりばが大幅に変更となります。
整備中の「姫路駅北駅前広場」です。
南側に完成した「バス乗降場」に続き、北側に島式の「バス乗降場」が整備中です。
島式の「バス乗降場」は、先に南側に完成した「バス乗降場」の北側に整備中です。
2015年1月7日(水)始発より供用開始される島式の「バス乗降場」です。レンガが敷かれています。
「エレベーター」です。
島式の「バス乗降場」を南西側から見た様子です。
バス乗降場の部分には、「ピンコロ石」が敷かれています。
島式の「バス乗降場」を西側から見た様子です。
地下街「グランフェスタ」と通じる階段とエスカレーターです。
島式の「バス乗降場」を北西側から見た様子です。
バス乗降場の部分には、「ピンコロ石」が敷かれています。
「連絡デッキ」の下も島式の「バス乗降場」となります。
島式の「バス乗降場」の西端を北東側から見た様子です。
次に、島式の「バス乗降場」の北側の現:神姫バスターミナル乗り場の部分に、相対式の「バス乗降場」が整備されます。新バスターミナル全面オープンは、2015年3月下旬予定です。
「キャッスルビュー(眺望デッキ)」から北側を見た様子です。
「大手前通り」の正面には、「平成の大修理」が行われている世界遺産の国宝「姫路城」が見えます。2015年3月27日に「姫路城」はグランドオープンを迎えます。
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