HAT神戸 地上35階、高さ131.8mの「(仮称)サンシティタワー神戸新築工事」2015/01/23 躯体が地上に姿を現す!
-(仮称)サンシティタワー神戸新築工事-
神戸市の「HAT神戸」に地上35階、地下0階、高さ131.8mの超高層の有料老人ホーム「(仮称)サンシティタワー神戸新築工事」が建設中です。
建設場所は、「ヤマダ電機テックランド神戸本店」の西側の用地で、駐車場やフットサルコート(HAT神戸フットサルラボ)などに使用されていた場所です。
(仮称)サンシティタワー神戸新築工事の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通二丁目3番5、3番6
◆ 階数-地上35階、地下0階
◆ 高さ-最高部131.8m
◆ 敷地面積-12,431.56㎡
◆ 建築面積-約5,970㎡
◆ 延床面積-約57,900㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-有料老人ホーム
◆ 総戸数・室数-有料老人ホーム483戸、介護居室91室、一時静養室7室
◆ 建築主-ヘルスケア・ジャパン
◆ 設計者・監理者-浅井謙建築研究所
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2014年06月16日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2017年04月30日予定(労災保険関係成立票より)
◆ 事業費-約150億円
建設場所は、「ヤマダ電機テックランド神戸本店」の西側です。
北西側から見た様子です。
北東側から見た様子です。
北側のゲートが開いていました。
約4ヵ月ぶりの撮影ですが、早くも鉄筋が地上に姿を現していました。予想していたより遥かに工程が早いです。
この間に「アースドリル掘削機」が稼働していたら基礎工法は「場所打ちコンクリート杭」だと分かるのですが、もう調べようがありません。
これで公式HPで基礎工法を公開されなかったら基礎工法は永遠に分からないかもしれません。データヲタとしてはちょっとショック・・・
神戸市は「直接基礎」の超高層タワーマンションが割と多く、「直接基礎」か「杭基礎」の判断が難しいです。
南東側から見た様子です。
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