新ダイビル 2015/02/12 敷地の四隅に「羊のオブジェ」が復活!
新ダイビルの概要
◆ 計画名-新・新ダイビル(仮称)新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市北区堂島浜一目1番1
◆ 交通-京阪中之島線「大江橋」駅徒歩2分、地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅徒歩5分、JR東西線「北新地」駅徒歩5分
◆ 階数-地上31階、塔屋3階、地下2階
◆ 建物高さ-最高部148.50m
◆ 敷地面積-8,426.76㎡
◆ 建築面積-3,075.18㎡
◆ 延床面積-76,074.95㎡(容積率対象面積67,322.48㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造(制振ブレース、オイルダンパー)
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-ダイビル
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2012年08月22日(起工式)
◆ 竣工-2015年03月末予定
撮影日2015年2月12日 南西側から見た様子です。
撮影日2015年2月12日 敷地を南西側から見た様子です。
撮影日2015年2月12日 フェンスが撤去されて敷地内が完全に見えるようになっていました。
撮影日2015年2月12日
敷地南西側の「羊のオブジェ」です。「旧新ダイビル」のシンボルであった「羊のオブジェ」が復活しています。
「旧新ダイビル」は、ビルの低層部の四隅に「羊のオブジェ」が鎮座していましたが、流石に新しいビルには無理なので、敷地内の四隅に設置されています。
撮影日2015年2月12日 低層部を南西側から見た様子です。
撮影日2015年2月12日
3階は「機械室」のため窓がありません。3階は階高が他のフロアの2倍の高さがあります。中間に庇(ひさし)があるのでパッと見は3階と4階のように見えます。
撮影日2015年2月12日 窓はありませんが、外壁のデザインが凝っています。
撮影日2015年2月12日 1階と2階のガラスです。
撮影日2015年2月12日 1階と2階は、「EPG構法(エッジ支持)」の「ガラスカーテンウォール」のようです。
撮影日2015年2月12日 敷地南側部分を西側から見た様子です。
撮影日2015年2月12日 敷地南側の植栽の様子です。
撮影日2015年2月12日 敷地内に路面ブロックが敷かれています。
撮影日2015年2月12日 敷地を南東側から見た様子です。
撮影日2015年2月12日 敷地南東側の「羊のオブジェ」です。
撮影日2015年2月12日 南東側に「横断歩道」の白いラインが引かれました。
撮影日2015年2月12日 敷地東側部分を南側から見た様子です。
撮影日2015年2月12日 敷地を北東側から見た様子です。
撮影日2015年2月12日 敷地北東側の「羊のオブジェ」です。まだ目隠しされていました。
撮影日2015年2月12日
敷地北側部分を東側から見た様子です。敷地北側の道路は、残念ながら「電線地中化・電柱地中化」は行われないようです。
撮影日2015年2月12日 敷地を北西側から見た様子です。敷地北西側の公開空地はかなり広いです。
撮影日2015年2月12日
敷地北西側の「羊のオブジェ」です。このままではあまりにもピカピカで質感が無いので、塗装などが行われるかも知れません。「経年変化」による質感の変化を考慮してのピカピカ仕上げかも知れませんが・・・
撮影日2015年2月12日 敷地北側の植栽を西側から見た様子です。
撮影日2015年2月12日
敷地西側の植栽を南側から見た様子です。敷地西側は公開空地が広く大規模に植栽が行われています。
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