JR西日本 大阪駅南側広場整備 2015年2月28日(土)早朝からタクシー乗り場が移転!
-大阪駅南側広場整備-
JR西日本は、大阪駅改良および開発プロジェクトの一環として「フロートコート、トラベルコート」跡地の整備を行っています。
2014年9月から大阪駅南側の広場整備を進めていましたが、「タクシー乗り場」を御堂筋南口側から桜橋口側に移転することとなりました。「タクシー乗り場」の移転日は、2015年2月28日(土)の早朝からとなっています。
JR西日本・ニュースリリース(2015/02/16)
大阪駅南側広場整備に伴うタクシー乗り場の移転について
「タクシー乗り場」の部分のアップです。
北西側から見た様子です。
整備中の「タクシー乗り場」です。「タクシー乗り場」は屋根付きとなっています(撮影日2015年2月19日)。
JR大阪駅から「タクシー乗り場」までは、屋根付きとなっており雨に濡れずに行く事が出来ます。
南東側から見た様子です。
奥の部分が「タクシープール」となります。
この部分は、「タクシー・一般車降場」となります。2015年2月19日時点でバリバリの工事中だったので、「タクシー乗り場」との同時の供用開始にはならないようです。
| 固定リンク
« 阪神電気鉄道 梅田駅の大規模改良工事(ホームの拡幅、可動式ホーム柵の整備、バリアフリー化) 改良工事前のホームの現状 | トップページ | 住之江区 南港ポートタウンの再生に向けて「(仮称)咲洲ウェルネスタウン計画」(素案) »
「02 大阪ステーションシティ②」カテゴリの記事
- 「JPタワー大阪」と「サウスゲートビルディング」を接続する歩行者デッキ 「サウスゲートビルディング」の接続部分 2023年6月1日の建設状況(2023.06.03)
- 大阪ステーションシティ 地上23階、高さ約121mの「大阪駅西高架エリア開発」 建物名称を「イノゲート大阪」に決定!(2023.05.17)
- うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 「うめきた(大阪)地下駅」の地上部分 2023年5月3日の建設状況(2023.05.09)
- 大阪ステーションシティ 地上23階、高さ約121mの「大阪駅西高架エリア開発」 2023年5月3日の建設状況(2023.05.05)
- 祝! 2023年3月18日に「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」が開業 近未来的な地下コンコース編!(2023.03.20)