JR茨木駅東口駅前広場の改良工事 祝!駅東口デッキが2015年3月29日(日)から供用開始 Part1・2階のデッキ広場
-JR茨木駅東口駅前広場の改良工事-
JR茨木駅は、1日あたり約9万人(2013年度の1日あたりの平均乗車人員は45,194人)の乗降客があります。
2015年4月には「立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)」が開校します。2015年3月29日(日)には竣工式が行われました。
学生や大学関係者の多くがJR茨木駅を利用する事が予想され、約4,000人(学部・大学院の学生数は約6,000人)の利用増が見込まれています。
「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」の開校に合わせて、JR茨木駅東口駅前広場の改良工事が行われました。
「駅東口デッキ」は、2015年3月29日(日)に竣工式が行われ、午前11時30分から供用開始されました。
また、「駅東口デッキ」と「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」を結ぶ、歩行者専用道路も供用開始されました。
● 駅東口デッキ供用開始
茨木市は、JR茨木駅東口駅前広場の改良工事を行っていましが、2015年3月29日(日)に「駅東口デッキ」の竣工式が行われ、午前11時30分から供用開始されました。
駅前広場全面改修、デッキ拡張工事、エスカレーター新設(3基)、エレベーター改良・新設(各1基)、バス停留所設置、一般車・タクシー乗降所設置などが行われました。
茨木市・公式ホームページ
JR茨木駅東口駅前広場の改良工事を実施
現地に掲示してある2階「デッキ広場」の配置図です。点字付となっています。
2階の「デッキ広場」です。Part1として2階のデッキ広場をUPします。あまりの出来栄えの素晴らしさに感動しました。
今回、JR茨木駅の他に、「駅東口デッキ」、駅東口デッキ」と「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」を結ぶ、歩行者専用道路、「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」を取材しました。
どれも出来栄えが素晴らしく感動してしまいました。無中になって900枚近く写真を撮影しました。
JR西日本は、東海道線(京都線、神戸線)を走る新快速を茨木駅に停車させる検討に入っていますが、周辺環境は新快速の停車に相応しい環境になりつつあります。
私は、どちらかと言うと新快速の茨木駅停車には反対でしたが、これなら停車してもOKと考えを改めました。
北側の広場です。
フェンスはガラスになっているので見晴らしがいいです。
中央の吹き抜けです。
吹き抜けの「モニュメント」です。
吹き抜けは複数ヶ所のあります。
植栽も行われています。
植栽です。
中央の吹き抜けの「エレベーター」です。
駅側の「エレベーター」です。
南側の「立命館いばらきフューチャープラザ」方面への「エスカレーター」です。
南側にある東側方面への「エスカレーター」です。
北側の「バスのりば」への「エスカレーター」です。片方がメンテナンス中でした。
階段は中央の吹き抜けにある1ヶ所です。
階段は「らせん状」になっています。
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