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2015年5月11日 (月)

京都駅南口が大きく変わります! 「京都駅南口駅前広場整備事業」が本格始動!

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-京都駅南口駅前広場整備事業-

 2014年7月に、世界で最も影響力のある観光雑誌「トラベル・アンド・レジャー」の読者投票において、京都市が世界で最も魅力的な観光都市に選ばれました。
 空港も港もない京都市にとっては、「京都駅」が玄関口であり、大きな期待を持って京都を訪れる多くの観光客等を最初に迎える場所となります。

 京都駅の北側には非常に立派な駅ビルがあり、京都の顔となっています。しかし、南口は整備が遅れ、顔となる施設もありません。
 そこで京都市は、公共交通機関の乗継利便性の向上や、歩行空間の創出を図り、より一層、使いやすく、人にやさしい駅前広場となるよう具体的な検討を進め「京都駅南口駅前広場整備事業」を本格始動させました。

 引用資料 京都市情報館(2014/10/03)
 京都駅南口駅前広場整備事業の本格始動について

京都駅南口駅前広場整備事業の概要
◆ 事業区間-南区西九条池ノ内町~南区東九条西山王町
◆ 延長・幅員-L=850m、W=36~74m
◆ 事業の経過と予定
  2009年06月-京都駅南口駅前広場施設再配置研究会設立
  2011年03月-京都駅南口駅前広場整備計画策定
  2013年05月-都市計画変更
  2013年07月-事業認可取得
  2014年06月-機械式地下駐輪場工事着工
  2014年11月-駅前広場整備工事着工予定
  2015年12月-駅正面の拠点広場デッキ完成(プレオープン)予定
  2016年12月-駅前広場整備工事 完成予定
◆ 事業費-約45.6億円


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「京都駅南口駅前広場整備事業」の概要です。


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「京都駅南口駅前広場整備事業」が行われている京都駅南口です。現在の京都駅南口には、顔となる施設がありません。


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拠点広場デッキを整備
 駅正面の「南北自由通路」の南端部分です。この部分の南側に、京都を訪れる多くの観光客等を迎えるゲートゾーンとして、大屋根を備え、京都らしい豊かな木の文化を感じられる「拠点広場デッキ」を設置します。


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本格的に工事が行われています。


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地上に降りてみましょう。「京都駅南口が変わります!」と大きく書かれています。


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駅正面西側の工事の様子です。


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駅正面東側の工事の様子です。


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「京都アバンティ」前は「観光バス乗降場」となります。大型バスが発着する観光バス乗降場は、入場しようとする観光バスが、道路上でタクシー等と輻輳することを避けるため、現在の駅正面からアバンティ前に移設します。


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「京都アバンティ」前です。乗降場の規模は、現在の2倍(6台→12台)に広げて整備します。


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JR京都駅や近鉄京都駅のメインの動線となっている「南北自由通路」です。


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「南北自由通路」の南端は、ガラス張りとなっています。


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八条通が南北の動線を遮断
 「八条通」です。「八条通」の交通量を踏まえた車線数の見直し、車線数を6車線から4車線に減少することで、生み出されたスペースを駅前広場や歩行空間に活用します。

 それでも「八条通」が京都駅周辺の南北の動線を遮断している事には変わりはありません。私は前から「八条通」の上に「南北自由通路」と直結する屋根付きの歩行者デッキを架けるべきだ!と思っていました。残念ながら今回も実現しませんでした・・・

 私の脳内妄想は、「八条通」の上に屋根付きの歩行者デッキを架け、「八条通」の南側にも駅前ロータリーを整備して、「八条通」南側の開発を誘発する事です。
 駅前の一等地にありながら、政令指定都市の駅前とはとても思えない小規模なビルと駐車場だらけの未開発現状をなんとか改善して欲しいです。


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「八条通」の地下には、「京都アバンティ」側に抜ける地下道がありますが、駅正面からかなり東側に外れているし、地下道だけではダメです。

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