リーガロイヤルホテル(大阪) 「ウエストウイング」の改修工事
-リーガロイヤルホテル(大阪)-
「リーガロイヤルホテル(大阪)」では、「ウエストウイング」の12階~14階部分の改修工事を行っています。工期は2015年4月1日~12月28日(予定)となっています。
「リーガロイヤルホテル(大阪)」は、ホテル建て替えを含めた再開発事業の構想がありますが、競争力維持のためにそれまで何もしない訳にはいきません。
ちなみにIR情報には、 ”なお、リーガロイヤルホテル(大阪)は現状のまま営業を継続します。ホテル建て替えを含めた再開発事業については、平成33年の実現を目指して現在関係者と協議を進めており、リーガロイヤルホテル(大阪)は引き続き伝統と格式を有する「大阪の“ホーム”ホテル」として多様なお客様の様々なニーズにお応えしてまいります。” と書いてあります。
今の大阪の凄まじい「インバウンド(訪日外国人旅行)」の増加を見ていると、夢物語と思っていた「リーガロイヤルホテル(大阪)」のホテル建て替えを含めた再開発事業も夢物語ではなくなりつつあります。
「森トラスト」は、「リーガロイヤルホテル」を運営する「ロイヤルホテル」の大株主となっています。「リーガロイヤルホテル(大阪)」の地権者である「森トラスト、関電不動産」からそのうちドッカーンと大きな発表があるかも知れません。
少し角度を変えた様子です。
改修工事が行われているのは、「ウエストウイング」の12階~14階部分です。
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