JR西日本 大阪駅南側広場整備「南広場(東側)」 2015年8月23日の建設状況
-大阪駅南側広場整備「南広場(東側)-
JR西日本は、大阪駅改良および開発プロジェクトの一環として「フロートコート、トラベルコート」跡地の整備を行っています。
2014年9月から大阪駅南側の広場整備を進めていましたが、「タクシー乗り場」が御堂筋南口側から桜橋口側に2015年2月28日(土)の早朝から移転しました。
「タクシー乗り場」の移転後に、少しずつ新しい「バスターミナル」の整備が行われています。「バスターミナル」の完成は、2016年秋の予定ですが、バスのりばの一部が、2015年7月18日から供用開始しました。
現地に掲示してある「東側 整備イメージ」です。「バス乗場」と「歩道橋(デッキ)」は、「平成28年秋 完成予定」となっています。
全景です。「南広場(東側)」の整備と「大阪駅前地下道改良事業」が同時に行われています。
「南広場(東側)」の整備の様子です。「バスターミナル」の完成は、2016年秋の予定です。
「南広場(東側)」の整備と「大阪駅前地下道改良事業」が同時に行われています。
既存の地下道への階段を埋めているように見えます。その南側は何か掘られています。
中途半端にあった歩行者デッキですが、解体されているようです。歩行者デッキの西端部分と西端にあった「エレベーター」が姿を消しています。
「サウスゲートビルディング」側では、杭工事を行っているように見えます。
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