大阪駅南側広場整備「南広場(東側) & 大阪駅前地下道改良事業 2015年10月21日の建設状況
-大阪駅南側広場整備「南広場(東側)-
JR西日本は、大阪駅改良および開発プロジェクトの一環として「フロートコート、トラベルコート」跡地の整備を行っています。
2014年9月から大阪駅南側の広場整備を進めていましたが、「タクシー乗り場」が御堂筋南口側から桜橋口側に2015年2月28日(土)の早朝から移転しました。
「タクシー乗り場」の移転後に、少しずつ新しい「バスターミナル」の整備が行われています。「バスターミナル」の完成は、2016年秋の予定ですが、バスのりばの一部が、2015年7月18日から供用開始しました。
現地に掲示してある「東側 整備イメージ」です。「バス乗場」と「歩道橋(デッキ)」は、「平成28年秋完成予定」となっています。
全景です。「南広場(東側)」の整備と「大阪駅前地下道改良事業」が同時に行われています。
写真右側が「南広場(東側)」の整備で、写真左側が「大阪駅前地下道改良事業」です。
「梅田新歩道橋(ROHTOよろこビックリ梅田新歩道橋)」側に「歩道橋(デッキ)」の橋脚の基礎が完成しています。
「杭頭処理」が終わった「場所打ちコンクリート杭」です。「歩道橋(デッキ)」の橋脚の基礎となります。
「南広場(東側)」の整備の様子です。
「鉄筋かご」を建込んでいます。「場所打ちコンクリート杭」を構築して、「歩道橋(デッキ)」の橋脚の基礎となります。
「鉄筋かご」が並べられています。
「サウスゲートビルディング」側から見た「南広場(東側)」の整備と「大阪駅前地下道改良事業」の様子です。
「サウスゲートビルディング」側の「南広場(東側)」の整備の様子です。
鉄筋の配筋が行われています。
「歩道橋(デッキ)」の橋脚が姿を現しています。
「大阪駅前地下道改良事業」の全景です。
「大阪駅前地下道改良事業」の東側部分の工事の様子です。
ドイツ「バウアー(BAUER)社」の「BG掘削機」です。地中障害物の撤去を行っていると思われます。
「大阪駅前地下道改良事業」の中央部分の工事の様子です。
中央部分の工事を「サウスゲートビルディング」から見た様子です。
「大阪駅前地下道改良事業」の西側部分の工事の様子です。
西側部分の工事を「サウスゲートビルディング」から見た様子です。
「オールケーシング掘削機」です。地中障害物の撤去を行っていると思われます。
「ケーシングチューブ」が並べられています。
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