広島市 高精度放射線治療センター・地域医療総合支援センター 2015年10月7日の建設状況
-高精度放射線治療センター・地域医療総合支援センター-
広島駅新幹線口の北側に隣接する「二葉の里地区」は、中国地方最大規模の未利用等国有地を擁し、広島市都心部に残された最後の一等地と言われています。
「3街区」」の南側には、「高精度放射線治療センター(仮称)・地域医療総合支援センター(仮称)」が建設中です。
「高精度放射線治療センター(仮称)」は、「広島県立広島がん高精度放射線治療センター HIPRAC(ハイプラック)」として、2015年10月1日から運営開始しています。
公式HP → 広島がん高精度放射線治療センター
敷地西側の「地域医療総合支援センター(仮称)」の建設現場です。建物は完成しています。
敷地西側の外構工事の様子です。
敷地南側の外構工事の様子です。
南東側から見た建設現場です。
「高精度放射線治療センター(仮称)」です。「広島県立広島がん高精度放射線治療センター HIPRAC(ハイプラック)」として、2015年9月26日に開所記念式典が行われ、10月1日から運営開始しています。
「広島県立広島がん高精度放射線治療センター HIPRAC(ハイプラック)」は、広島大学病院、県立広島病院、広島市立広島市民病院、広島赤十字・原爆病院、その他のがん診療連携拠点病院と連携したネットワーク型がんセンターとして高精度の放射線治療を行います。
「広島県立広島がん高精度放射線治療センター HIPRAC(ハイプラック)」は、2015年10月1日から運営開始していますが、敷地南側では外構工事が行われています。
敷地南側の外構工事の様子です。
敷地北側に地下駐車場への出入口があります。
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