大阪駅南側広場整備「南広場(東側) 2015年11月20日の建設状況
-大阪駅南側広場整備「南広場(東側)-
JR西日本は、大阪駅改良および開発プロジェクトの一環として「フロートコート、トラベルコート」跡地の整備を行っています。
2014年9月から大阪駅南側の広場整備を進めていましたが、「タクシー乗り場」が御堂筋南口側から桜橋口側に2015年2月28日(土)の早朝から移転しました。
「タクシー乗り場」の移転後に、少しずつ新しい「バスターミナル」の整備が行われています。「バスターミナル」の完成は、2016年秋の予定ですが、バスのりばの一部が、2015年7月18日から供用開始しました。
現地に掲示してある「東側 整備イメージ」です。「バス乗場」と「歩道橋(デッキ)」は、「平成28年秋完成予定」となっています。
全景です。
「南広場(東側)」の整備と「大阪駅前地下道改良事業」が同時に行われています。
最終的には埋め戻されますが、「歩道橋(デッキ)」の橋脚の基礎の形状が良く分かります。橋脚の基礎に「地中梁」を構築しています。
「コンクリートミキサー車」→「コンクリートポンプ車」と経由して、コンクリートを打設しています。
アップです。
東側部分です。「地中梁」に鉄筋が配筋されています。
「ROHTOよろこビックリ梅田新歩道橋」から見た様子です。
「サウスゲートビルディング」から見た様子です。
「コンクリートミキサー車」→「コンクリートポンプ車」と経由して、コンクリートを打設しています。
「地中梁」にコンクリートを打設しています。
「梅田新歩道橋(ROHTOよろこビックリ梅田新歩道橋)」と接続する部分の「歩道橋(デッキ)」の橋脚です。埋め戻しの作業が行われています。
「サウスゲートビルディング」側の「南広場(東側)」の整備の様子です。
「歩道橋(デッキ)」の橋脚の基礎が、一部ですが埋め戻されています。
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