都市再生機構(UR都市機構) 大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」の14haを取得!
-うめきた2期区域-
大阪府や大阪市、国、関西の経済団体などでつくる「大阪駅周辺地域部会」の第7回会合が11月2日に開かました。
大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」について、「都市再生機構(UR都市機構)」が、道路を含む再開発エリアの大半の土地を所有する「鉄道・運輸機構」から約14haを取得する契約を2015年10月31日に締結したと明らかにしました。
引用資料 大阪市・公式HP(2015/11/04) 詳細はPDF
第7回大阪駅周辺地域部会を開催しました
産経新聞(2015/11/02)
大阪駅北側「うめきた2期」URが14ha取得 道路整備などに着手
「都市再生機構(UR都市機構)」は、262億円をかけ道路整備などに着手します。「うめきた2期区域」は、大型複合施設「グランフロント大阪」の隣接地に広がる約16.2haです。うち4.5haは都市公園として整備します。
「うめきた2期区域 基盤整備概要」です。
地表には、風雨から土壌を保護するために植物の種子が吹付けられて育っています。
中央部分です。東西に抜ける幹線道路が整備されます。
地下道の部分です。
「うめきた2期区域」の北側を見た様子です。
「うめきた2期区域」を北側から見た様子です。
「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事」の予定地です。北側の先行着手工区(約310mの施工者は、「錢高組・西松建設JV」に決定しています。
| 固定リンク
« 大阪駅南側広場整備「南広場(東側) & 大阪駅前地下道改良事業 2015年11月5日の建設状況 | トップページ | 地下鉄御堂筋線「中津駅」の直上 地上45階、高さ約159mの「(仮称)大阪市北区豊崎3丁目計画」 いよいよ着工へ! »
「03 グランフロント大阪(うめきた)」カテゴリの記事
- うめきた2期地区開発事業 ~食と文化を体験できるフードマーケット~ 「Time Out Market Osaka(タイムアウトマーケット大阪)」がアジア初進出!(2022.05.20)
- うめきた2期地区開発事業 大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模となる約45,000㎡ 「(仮称)うめきた公園」工事本格着手!(2022.05.17)
- うめきた2期地区 地上26階、高さ約124mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟」 2022年4月27日の建設状況(2022.05.08)
- (仮称)うめきた2期地区開発事業 大阪駅前に約45,000㎡の都市公園 2022年4月27日の状況 (2022.05.06)
- うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 地下新駅の地上部に駅ビルを建設 2022年4月27日の建設状況(2022.05.04)