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2015年11月 5日 (木)

福岡市アイランドシティ 新たなスポーツ拠点「福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業」の建設予定地

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-福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業-

 「福岡市」は、長年使用されてきた市民体育館が老朽化したことに加え、九州電力から無償貸与されていた「九電記念体育館」の借用期限が切れることなどを理由に、新たな拠点体育館を建設します。建設予定地は「福岡市アイランドシティ」です。

 引用資料 福岡市・公式ホームページ(PDF)
 新たな拠点体育館基本計画

 事業方式は「BTO(建設・譲渡・運営)」、事業期間は2034年3月31日までとします。2018年9月末の完成、2018年12月1日の供用開始を予定しています。

 「市民体育館」は、「福岡市総合体育館(仮称)」の開館後は、安全性を維持できる範囲での補修をしながら、可能な期間利用する予定です。「九電記念体育館」は、「福岡市総合体育館(仮称)」の開館に合わせて閉館する予定です。

● 落札者は「清水建設」を代表とするグループ
 福岡市は、2015年10月27日に公式ホームページで、落札者は「清水建設株式会社を代表とするグループ」と公表しました。落札価格は13,785,873,237円(税抜き)です。

 福岡市・公式ホームページ(2015/10/27)
 福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業について


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「福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業」の予定地を南東側から見た様子です。


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「整備地周辺図」です。


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「配置計画のイメージ」です。


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「1階平面図」です。


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現在は道路の南側で止まっていますが、「福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業」の東側には、「アイランドシティ中央公園」から北側に伸びてくる「グリーンベルト」が整備される予定です。

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