EXPOCITY(エキスポシティ) 日本一の大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)」 2015年12月20日の建設状況
-REDHORSE OSAKA WHEEL-
「三井不動産」は、日本最大級の複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」を、2015年11月19日(木)にグランドオープンしました。
日本一の高さ120mを誇る大観覧車「(仮称)OSAKA WHEEL(オオサカホイール)」は、2016年春の営業開始に向けて急ピッチで工事が行われています。
「(仮称)OSAKA WHEEL(オオサカホイール)」の正式名称は、「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)」に決定しています。
オフィシャルショップ&レストラン「REDHORSE MARUMIE PLAZA」は、一足先の2015年11月19日から営業開始しています。
「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)」の建設現場を西側から見た様子です。
「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)」の建設現場を北西側から見た様子です。
「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)」の建設現場を北側から見た様子です。
「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホースオオサカホイール)」の建設現場を南側から見た様子です。
撮影日は日曜日でしたが、作業が行われていました。
「OSAKA WHEEL」のロゴです。
作業員が上を歩いています。
支柱です。
建設現場はどこからもよく目立ちます。
建設現場に近付いてみます!
オフィシャルショップ&レストラン「REDHORSE MARUMIE PLAZA」は、一足先の2015年11月19日から営業開始しています。
「観覧車まるみえスポット」の案内です。
「観覧車まるみえスポット」には作業工程が掲示されています。
作業工程です。
併設するオフィシャルショップ&レストランの前が「観覧車まるみえスポット」です。建設現場も集客に利用するのはさすが商魂たくましい「三井不動産」ですね。このような施設は私のような建設現場ヲタには非常に助かります。
「観覧車まるみえスポット」の目の前に観覧車の建設現場が広がっています。
支柱です。
支柱を支える部分も太いです。たくさんの巨大な「アンカーボルト」で固定しています。
支柱は、三角形を基本単位として構成する「トラス構造」になっています。
この部分は、観覧車に乗るための通路になると思われます。
この大きな構造物は観覧車の中心軸でしょうか?
大阪府高石市に本社を置く「サイガ」が所有する吊上能力600トンのクローラークレーン「LIEBHERR LR1600/2」です。「LIEBHERR(リープヘル)」はドイツの建設機械メーカーで、持ち株会社の本社はスイスにあります。
つり合いを取るための重り「カウンターウェイト」がたくさん積まれています。「カウンターウェイト」は1個が10トンです。7個積まれているので片方だけで70トンです。
作業員がクレーンで吊られていきました。
「大阪モノレール」の車内から見た観覧車の基台です。少し前まで快晴だったのに一気に曇ってきました。
「ポケモンEXPOジム(ポケモンエキスポジム)」の北側に鉄骨が準備されています。
巨大なクローラークレーン「LIEBHERR LR1600/2」です。
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