ささしまライブ24地区 愛知大学 名古屋校舎(ささしま) 第2期工事 2016年1月7日の建設状況
-愛知大学 名古屋校舎(ささしま) 第2期工事-
「愛知大学 名古屋校舎(ささしま) 第2期工事」の起工式が2014年12月13日(土)に行われました。本格的な工事は、2015年2月頃から始まっています。
愛知大学 名古屋校舎(ささしま) 第2期工事の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6他
◆階数-地上20階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-93.80m
◆ 敷地面積-4,957.00㎡
◆ 建築面積-2,299.70㎡
◆ 延床面積-15,152.98㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制震構造(座屈拘束ブレース、耐震間柱、粘弾性ダンパー)
◆ 用途-大学
◆ 建築主-学校法人 愛知大学
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-鴻池組
◆ 着工-2014年12月13日(起工式)
◆ 竣工-2017年03月31日予定
◆ 開校-2017年04月予定
完成予想図です。
引用資料 愛知大学・公式HP
愛知大学 名古屋キャンパス
「敷地配置図」です。
ミッドランドスクエアの「スカイプロムナード」から見た建設現場です。タワークレーンが2基見えます。
北西側から見た様子です。
鉄骨が地上に姿を現しています。
南西側から見た様子です。地震対策として「本館(研究棟)」には、地震エネルギーを吸収する「座屈拘束ブレース」や「耐震間柱」、さらに「粘弾性ダンパー」を採用し地震の後揺れ対策を施しています。屋上にはホバーリングスペースを設置します。
「仮囲い」に掲示されている告知です。
北側に「本館(研究棟)」が建設されます。
南側には「グローバルコンベンションホール」が建設されます。
北東側から見た様子です。
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