USJ近くの安治川に面したウォーターフロント 国内最大級ライブハウス「Zepp Osaka Bayside」 2017年2月に誕生!
-Zepp Osaka Bayside-
「Zeppホールネットワーク」は、JRゆめ咲線「桜島駅」の近くに新ライブハウス「Zepp Osaka Bayside」を建設します。開業時期は2017年2月の予定です。
建設予定地は、安治川に面したウォーターフロントを予定しており、「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」からも近く、日本を代表するエンタテインメントの発信基地として成長が期待できる立地環境です。
Zepp ホールネットワーク(PDF:2015/12/28)
大阪に新「Zepp」建設へ 「Zepp Osaka Bayside」 2017年早春に誕生!
完成予想図引用 ORICON STYLE(2015/12/28)
大阪に国内最大級ライブハウス「Zepp Osaka Bayside」 2017年2月誕生
大阪では2012年開業の「Zepp Namba(Osaka)」に続く2館目の「Zepp」が誕生する事になります。新たに建設される「Zepp Osaka Bayside」の収容人数は2,800名超(スタンディング時)の予定で、「Zepp Namba(Osaka)」(スタンディング時2,513名)だけでなく、「Zepp Tokyo」(スタンディング時2,709名)をも上回る国内最大級の規模となる予定です。
● Zeppホールネットワーク
「Zeppホールネットワーク」は、1997年6月に「ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)」と「エイベックス・ディー・ディー(現エイベックス・グループ・ホールディングス)」の合弁により設立されました。現在は、「ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)」の 100%子会社となっています。
2016年1月30日現在で、札幌市の「Zepp Sapporo」、東京都の「Zepp Tokyo」と「Zepp DiverCity(TOKYO)」、名古屋市の「Zepp Nagoya」、大阪市のZepp Namba(OSAKA)」、福岡市の「Zepp Fukuoka」の5都市・6会場が運営されています。
主に音楽ライブ・イベントを開催しています。アリーナクラスの観客動員力がまだないアーティストがステップアップの過程でよく使用します。アリーナクラスの観客動員力があるアーティストもファンクラブイベント等でよく使用します。
Zepp Osaka Baysideの概要
◆ 建設予定地-大阪府大阪市此花区桜島1丁目
◆ 交通-JRゆめ咲線「桜島」駅
◆ 敷地面積-約3,800 ㎡
◆ 建築面積-約2,300 ㎡
◆ 収容人員-2,800名超
◆ 開業時期-2017年02月予定
ライブハウス「Zepp Osaka Bayside」の建設が予定されているJRゆめ咲線「桜島駅」の周辺の安治川に面したウォーターフロントです。実は、プレスリリースがあった2日後の2015年12月30日に撮影していました。やっとUPする事が出来ました。
正確な「Zepp Osaka Bayside」の建設予定地は分かりませんでしたが、奥の整地された場所の可能性が極めて高いと思います。
少し角度を変えて見た様子です。2015年12月30日の撮影なので、1ヶ月経過した現在は少し変化があるかも知れません。
道路や歩道も整備されているので、この場所の可能性が極めて高いと思います。
Zepp Namba(OSAKA)
「Zepp Namba(OSAKA)」です。収容人数 2,513人(スタンディング時)で、2012年4月27日に開業しました。私はまだ「Zepp Namba(OSAKA)」に入った事がありません。
私の「Zepp Namba(OSAKA)」デビューは、今年の3月に行われる ”西野カナ全国ファンクラブツアー「The Nishino Family Secret Party 2016」” になります。
競争率が凄く高かったのにオッサンの私が当選したのが奇跡です(笑)。「カナやん(西野カナ)」や「安室ちゃん」のライブは、若い女性→女性→若い男性→オッサンの順に若い女性から優先的に抽選されているのはファンの間では半ば常識ですから・・・(涙)
Zepp DiverCity(TOKYO)
「Zepp DiverCity(TOKYO)」です。収容人数2,473人(スタンディング時)で、2012年4月29日に開業しました。お台場の「ダイバーシティ東京プラザ」内の2階南西側にあります。
Zepp Nagoya
「Zepp Nagoya」です。収容人数1,792人(スタンディング時)で、 2005年3月11日に開業しました。「ささしまライブ24地区」にあります。
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