旧新歌舞伎座の「連続唐破風」のファサードを継承 (仮称)ベルコ難波ホテル 新築工事 2016年3月16日の状況

-(仮称)ベルコ難波ホテル 新築工事-
難波にあった旧「大阪新歌舞伎座」は、1958年10月開場しました。「上本町YUFURA」に移転するため、2009年6月に閉館しています。2012年3月には、冠婚葬祭大手の「ベルコ」が用地を取得しています。
「ベルコ」は既存建物の解体後にホテル(宴会場、レストラン、ラウンジ、客室、駐車場)、店舗などの機能を備えた複合施設「(仮称)ベルコ難波ホテル 新築工事」を建設する予定です。
● 旧新歌舞伎座のファサード(正面外観)を継承
概要は、地上19階、地下1階、高さ85.85mです。用途は、ホテル(宴会場、レストラン、ラウンジ、客室、駐車場)、店舗となります。
設計には「隈研吾建築都市設計事務所」を起用し、「旧新歌舞伎座」のファサード(正面外観)を建物東側に継承します。
「歌舞伎座」の意匠を活かしたと言えば、東京都中央区の「GINZA KABUKIZA(歌舞伎座タワー)」が有名ですが、こちらも設計者に「隈研吾建築都市設計事務所」が起用されています。
(仮称)ベルコ難波ホテル 新築工事の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区難波四丁目59-1 外(地名地番)
◆ 階数-地上19階、地下1階
◆ 高さ-85.85m
◆ 敷地面積-2,292.65㎡
◆ 建築面積-1,893.46㎡
◆ 延床面積-26,490.90㎡(容積対象面積22,349.19㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル(宴会場、レストラン、ラウンジ、客室、駐車場)、店舗
◆ 建築主-ベルコ
◆ 設計者-隈研吾建築都市設計事務所、鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 解体工事-2015年01月05日~2016年01月31日
◆ 着工-2016年06月01日予定
◆ 竣工-2019年07月15日予定
北東側から見た様子です。「仮囲い」の北東角と南東角が一部透明のアクリル板になっていましたが、予想通り目隠しされてしまいました・・・
ドイツ「バウアー社(BAUER Maschinen GmbH)」の「BG掘削機」です。2016年6月1日の着工に向けて地中障害物の撤去を行っていると思われます。
南西側から見た様子です。
建築計画のお知らせの「東立面図、北立面図」です。
なんば新歌舞伎座の外観上の特徴であった「連続唐破風(からはふ)」のファサード(正面外観)を継承しています。
建築計画のお知らせの「配置図」です。敷地の北西角と南西角は「(仮称)ベルコ難波ホテル 新築工事」に含まれません。
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