名古屋市 「劇団四季」が名古屋駅南に新劇場「(仮称)名駅南劇場計画」を建設して移転 「名古屋四季劇場」として2016年10月オープン予定!

-名古屋四季劇場-
「劇団四季」は、名古屋駅南地区に新しい専用劇場「名古屋四季劇場」を建設して2016年10月に移転する予定です。
「劇団四季」は、中部地区の拠点として、1999年5月15日から名古屋市中区の堀川運河沿いにある「新名古屋ミュージカル劇場」で上演活動を続けていました。
現劇場は、2015年9月20日に開幕した「オペラ座の怪人」が千秋楽を迎えた段階でいったん終了する予定です。
「劇団四季」の新しい作品は、舞台装置や機材などの規模が大きくなっており、既存の劇場ではスペックの問題から上演が難しくなっていたのが移転の理由です。
また、利便性の高い名駅エリアに最新の劇場を建設する事により、中部地区での観客動員の拡大につなげます。
● (仮称)名駅南劇場計画
新しい専用劇場「名古屋四季劇場」の計画名は「(仮称)名駅南劇場計画」です。「NTT都市開発」が所有する土地を借りて建設しています。オープンは、2016年10月を予定しています。
客席数約1,200席(車いすスペースは7台分確保)で、現劇場よりも約200席増える見込みです。投資額は約24億円を予定しています。
「舞台と客席に一体感がある、濃密な空間」をコンセプトに据えます。客席は2階層で、2階席は極力舞台に近づくように1階席中央部近くまでせり出し、舞台前から2階席最前列までの距離は13.5mで、客席と舞台の距離が近く、どの席からも見やすいのが特徴です。
名古屋四季劇場の概要
◆ 計画名-(仮称)名駅南劇場計画
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区名駅南二丁目1103番
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-28.3m
◆ 敷地面積-4,165.48㎡
◆ 建築面積-2,795.89㎡
◆ 延床面積-4,655.64㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-劇場、映画館又は演劇場
◆ 客席数-約1,200席(車いすスペースは7台分確保)
◆ 建築主-四季株式会社
◆ 設計者・監理者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2015年10月01日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2016年09月30日予定(労災保険関係成立票より)
◆ オープン-2016年10月予定
「名古屋四季劇場」の建設現場を南東側から見た様子です。奥の超高層ビルは「住友生命名古屋ビル」です。
「名古屋四季劇場」の建設現場を北東側から見た様子です。「NTT都市開発」が所有する土地を借りて建設しています。
「(仮称)名駅南劇場計画」の建築計画の概要です。
新名古屋ミュージカル劇場
現在の「新名古屋ミュージカル劇場」です。客席数約990席で、1999年5月15日にオープンしました。2015年9月20日に開幕した「オペラ座の怪人」が千秋楽を迎えた段階でいったん終了する予定です。
現劇場は、劇団四季専用劇場としての継続的利用を終了し、土地と建物はオーナーである「東陽倉庫」に返還する予定です。
北側の隣接地では「納屋橋東地区第一種市街地再開発事業」が行われています。「新名古屋ミュージカル劇場」の跡地も再開発される可能性が高いです。
| 固定リンク
« 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称) 大阪神ビルディング東側 2014/04/19 | トップページ | 名古屋市 地上29階、高さ約99mの「プラウドタワー名古屋栄」 2016年4月10日の建設状況 »
「71 愛知県」カテゴリの記事
- 総投資額約8,880億円の巨大プロジェクト 高さ約172mと高さ約170mの「名古屋駅地区再開発計画」 2026年4月1日から名鉄バスセンターの機能移転!(2025.12.08)
- 三菱地所 中京圏初、高速道路IC直結「次世代基幹物流施設」開発計画始動 関東圏・中京圏・関西圏を結ぶ「基幹物流型ラウンド輸送」の実現へ!(2025.11.26)
- 名古屋市立大学病院 南海トラフ地震など災害時の医療拠点となる「救急災害医療センター」 2026年6月1日に開棟!(2025.11.25)
- バスケットボール王国・愛知県 プロバスケットボールBリーグ「シーホース三河」の新ホームアリーナ「三河安城交流拠点(仮称)」の起工式を挙行!(2025.11.07)
- 東海旅客鉄道(JR東海) リニア中央新幹線の品川-名古屋間の総工事費が7.04兆円から約4兆円増の11.0兆円になる見通し!(2025.11.04)

