JR西日本 「東淀川駅」を橋上駅舎化 東淀川駅付近の「開かずの踏切」を廃止へ!

-東淀川駅を橋上駅舎化-
「JR西日本」は5月11日、東淀川駅付近の「開かずの踏切」を廃止し、同時に「東淀川駅」を橋上駅舎化する事を発表しました。駅の東西を結ぶ自由通路も整備します。
引用資料 JR西日本(2016/05/11)
JR京都線(東海道線) 東淀川駅付近の「開かずの踏切」を廃止し、橋上化します
「東淀川駅」付近は、旅客列車用の線路が上下計4線、貨物列車用の線路が上下計4線敷かれています。このため東淀川駅を通る列車が多く、「東淀川駅」の京都方に設けられている「北宮原第1踏切・北宮原第2踏切」と大阪方にある「南宮原踏切」は、遮断時間が非常にに長い「開かずの踏切」と化しています。この状況は「おおさか東線」が開業すると更に悪化します。
「東淀川駅」は、経年75年のため老朽化、通路幅員が狭く、バリアフリーに対応していません。こうしたことからJR西日本は、大阪市と共同で自由通路の整備や橋上駅舎化などを行うことにしました。2018年末ごろの踏切廃止、施設の使用開始をめざします。
踏切廃止、自由通路新設(大阪市とJR西日本の共同事業)
踏切の代替となる自由通路(階段、スロープ、エレベーター、上りエスカレーター)を整備、自由通路の使用開始に合わせて踏切、駅構内地下通路の廃止
駅橋上化(JR西日本の事業)
既存の駅構内こ線橋を活用し、自由通路に接続する橋上駅舎を整備
東淀川駅
「東淀川駅」は、島式2面4線の地上駅です。橋上駅舎化の正式発表に備えて事前に撮影しておきました。
「東淀川駅」付近は、旅客列車用の線路が上下計4線、貨物列車用の線路が上下計4線敷かれています。
跨線橋
「跨線橋」です。「東淀川駅」は、全くバリアフリー化されていない訳ではありません。「跨線橋」にはエレベーターが設置され、東口とつながっています。
「跨線橋」の通路です。移動手段はエレベーターのみで、エスカレーターや階段が設置されていないため、非常に使いにくくほとんど利用されていません。
「跨線橋」は、橋上駅舎化を見越して先に建設したのだと思われます。橋上駅舎化されるとエスカレーターや階段が設置されるので、一気に使いやすくなります。
現在の移動手段は、「エレベーター」のみです。
ホーム上の「エレベーター」です。
「跨線橋」は、現在は東口としかつながっていません。
ほとんどの乗降客は、京都方の階段を使用します。
地下通路(改札内・改札外)
階段を降りると「地下通路」があります。地下通路で「東口駅舎、西口駅舎」と結ばれています。フェンスにより、改札内と改札外に分けられています。地下通路は橋上駅舎化されると閉鎖されます。
東口駅舎
「東口駅舎」です。橋上駅舎化されると撤去されます。
自由通路の東口側に「階段、スロープ、エレベーター、上りエスカレーター」等を設置する用地です。
西口駅舎
「西口駅舎」です。橋上駅舎化されると撤去されます。
自由通路の西口側に「階段、スロープ、エレベーター、上りエスカレーター」等を設置する用地です。
北宮原第1踏切・北宮原第2踏切
京都方に設けられている手前の「北宮原第2踏切」、奥の「北宮原第1踏切」です。1つの踏切ですが、幅が広いので2つに分けられています。橋上駅舎化されると廃止されます。
南宮原踏切
大阪方にある「南宮原踏切」です。橋上駅舎化されると廃止されます。
「南宮原踏切」の大阪方には「歩道橋」が設けられていますが、かなりの遠回りになるので利用者は少ないです。
| 固定リンク
« 京都大学のiPS細胞研究拠点 第4弾の「京都大学(南部)医薬系総合研究棟施設整備事業」 2016年5月8日の建設状況 | トップページ | 御堂筋 株式会社三菱東京UFJ銀行大阪ビル建替工事 別館 2016/05/11 「構真柱(こうしんちゅう)」の建込み! »
「91 鉄道編・JR」カテゴリの記事
- 大阪都市計画都市高速鉄道なにわ筋線 ホームは地下4階と地下5階に縦配置の「(仮称)中之島駅」 2026年1月7日の建設状況(2026.01.12)
- 「九州大学箱崎キャンパス跡地」に隣接 2027年に開業予定の鹿児島本線の新駅(千早駅~箱崎駅間) 名称が「JR貝塚駅」に決定!(2025.12.29)
- 嵯峨野観光鉄道 嵯峨野トロッコ列車 2027年春に導入予定の新たなトロッコ列車の車両デザイン等が決定!(2025.11.13)
- 東海旅客鉄道(JR東海) リニア中央新幹線の品川-名古屋間の総工事費が7.04兆円から約4兆円増の11.0兆円になる見通し!(2025.11.04)
- JR西日本 山陽本線(山口エリア)に導入する新型車両(227系近郊形直流電車をベース) 車両愛称名を「Kizashi(きざし)」に決定! (2025.11.01)
「31 大阪市・北部②」カテゴリの記事
- 中之島五丁目地区土地区画整理事業 NTTコミュニケーションズ中之島ビル 2026年1月7日の解体状況(2026.01.15)
- 中之島 超高層ツインタワーマンションの1棟 地上57階、高さ約205mの「(仮称)中之島五丁目3番地計画」 2026年1月7日の状況(2026.01.14)
- 中之島 超高層ツインタワーマンションの1棟 地上52階、高さ約196mの「(仮称)大阪市北区中之島5丁目計画」 2026年1月7日の建設状況(2026.01.13)
- 大阪都市計画都市高速鉄道なにわ筋線 ホームは地下4階と地下5階に縦配置の「(仮称)中之島駅」 2026年1月7日の建設状況(2026.01.12)
- 「関西電力病院」の敷地内 地上46階、高さ約168mの超高層タワーマンション「シエリアタワー中之島」 2026年1月7日の建設状況(2026.01.11)

